2007年07月16日
こだわりのオーダーカーテン、出窓
出窓は大事な窓です。部屋に窓がひとつあるとすれば、出窓になるか、ならないかで、奥行きが
違ってきます。そのために、目が感じる広さがちがいます。
昔茶室には、必ず床の間がありました。奥行きは、30センチ、巾は90センチくらいです。
4.5帖の空間が、このわずかの床の間で圧迫感がなくなります。
客間の床の間もそうです。これ見よがしに高そうな掛け軸をかけるために床の間があるのでは
ありません。目の錯覚を利用して、圧迫感をなくし、目線が遊ぶ空間を演出しているのです。
出窓もこの雰囲気があります。
ですから、できるだけ出窓の空間を狭めないようにするのが、ベターです。間違っても、
ドレープを、出窓の中に入れるものではありません。ドレープを使う予算があれば、部屋の内側に
使って、出窓の空間を生かすようにしたほうが、きれいにあがるとおもいます。
K氏の2階の出窓は、柄のあるレースを使ってみました。
違ってきます。そのために、目が感じる広さがちがいます。
昔茶室には、必ず床の間がありました。奥行きは、30センチ、巾は90センチくらいです。
4.5帖の空間が、このわずかの床の間で圧迫感がなくなります。
客間の床の間もそうです。これ見よがしに高そうな掛け軸をかけるために床の間があるのでは
ありません。目の錯覚を利用して、圧迫感をなくし、目線が遊ぶ空間を演出しているのです。
出窓もこの雰囲気があります。
ですから、できるだけ出窓の空間を狭めないようにするのが、ベターです。間違っても、
ドレープを、出窓の中に入れるものではありません。ドレープを使う予算があれば、部屋の内側に
使って、出窓の空間を生かすようにしたほうが、きれいにあがるとおもいます。
K氏の2階の出窓は、柄のあるレースを使ってみました。
Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at
19:53
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