2008年09月30日
友人の新築のカーテンを取り付けました
9月10日に書いた日記の続きです。
カーテンの見積もり依頼を受けていました。
見本も取り寄せゆっくりと、柄を選んでもらいました。
決まると早いものです。
レースの柄は、こちらで決めさせていただきました。
長年大事にもっていた、マクラメレースがあったので、
それを使って豪華にすることが出来ました。
本体は、ボイルのレースです。
何にも柄のないレースにマクラメレースをつけると、
途端に豪華になります。
布地は、2.5倍ヒダにしました。
カーテンの美しさは、このヒダの多さで決まります。
ボイルの布地は、柔らかくヒダがでますから、なおさらです。
窓枠の中にレースのレールをつけています。
なぜか? これは、機能的に丈夫になることと、飾りのドレープ用の
レールと、干渉しないようにするためです。
友人が言いました。外から見えそうなんだけど?
ご心配なく。
外から見てきてください。
外の景色は、ほら、かすかに自転車や、桜並木がみえるでしょう。
しかし、そとから部屋に誰がいるか、なにがあるか、まったくみえない
ものです。
とりあえず、レースだけ先に付けさせていただきました。
ドレープは、2~3日後につけさせてもらいます。
というわけで、写真を撮らせていただきました。
http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/