2008年12月06日
ハザードマップを作りました。
今日は、蕨市の呼びかけで、近所の方々と、ハザードマップを作ることになりました。
公民館に集合し、4町会で、それぞれのハザードマップを検討しました
神戸の震災のひどさを、映像でみせられ、道路の寸断されたさまや、その後の火事を映像で
みせられました。
こんな生々しい映像をみると、いやでも真剣になってきます。
私の福岡の実家は、3年程前の地震の被害にあいました。
タンスや、テレビや、さまざまなものが倒れてきて、ガラスで足の踏み場もないように
なったと聞きました。
土足で3日間暮らしたそうです。
幸い建物は、無事でしたが、ガラス類の危険さは、相当だったようです。
そんなことも聞いていたので、真剣な討議になりました。
しかし、実際に地震にあったとき、自分の家が倒れたら、平静でいられるか、自信がありません。
発表でもいったのですが、まずは、冷静になってから、行動することが一番大事なようです。
靴も履かずに飛び出す人が多いように聞いています。
火事もそうですが、慌てると、被害は、さらにひどくなるようです。
もう一言、地獄の沙汰も金次第という格言もあります。
小銭は、必ず必要です。
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