2009年06月29日

夏越の大祓い







散歩の途中の和楽備神社の鳥居に丸い輪がくくりつけられています。

茅の葉で出来ています。

この輪を右回りに一周し、次に左回りに又右回りに一周してください。

そうすれば、夏の厳しい暑さや、災厄を乗り切れるでしょう

と書いてあります。



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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:24Comments(0)暮らし

2009年06月27日

シェードの修理





近所の方が見えました。

”これって、修理できるでしょうか?”

ちょっと預かって見てみます。

と言って、預かりましたが、10年近く経っている

カーテンのようです。

昇降しようとしても、昇降コードが切れていて、

左のほうが上がりません。

又昇降装置がうまく操作できません。

昇降装置のばねが弱っているようです。

と言うわけで、相談して修理することにいたしました。

昇降コードと、昇降のメカを取り替えました。

これで又、10年近くは持つでしょう。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:25Comments(0)インテリア

2009年06月26日

田んぼの学校田植えのその後



田植えが済んで、新聞にも取り上げられましたが、

蕨市での最後の田んぼです。

田植えが済んでしばらくは草取りもないのでしょうが、

水草というか、水藻というか、水生の植物でしょうか?

水面に薄く緑色が広がり始めています。

たぶん、鴨たちには、美味しいご馳走なのかもしれません。

鴨は田植えの終わりに一度飛んできましたが、それから飛んできて

いないようです。自然の動きには、やきもきします。

無農薬をうたっているので、いまさら除草剤も撒けないと田んぼの学校

の主任がいっています。

2キロはなれたところには、カルガモ親子がいるのですが、

ここまで来るのは、無理です。

大きくなって飛んでくるのを待つばかりです。

飛べるようになるまであと、1ヶ月は、かかるでしょう。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:25Comments(0)暮らし

2009年06月24日

カーテンメーカーの展示会







6月の23日、24日にカーテンメーカーの東リの展示会がありました。

今日は雨の中、展示会場の五反田まで電車で行きました。

さすがに10時~11時頃の山の手線は、混んでなくていい乗り心地です。

展示会場は、雨の中大勢のお客がきていました。

今年のカーテンのコンセプトは、

”愛する家族に、暖かいインテリア”

だそうです。

”全ての人に 帰る家がある。

家族の住む家 一人で住む家 幸せな家 ちょっと幸せじゃない家

いろんな家があるけれど どんな家にも人は毎日帰っていく。

その家は 暖かく迎えてくれる家であってほしい。

暖かくつつんでくれるインテリアであってほしい。

i,m home 愛する我が家に 愛するわが家族に

ただいま”

そんなことが発表してある展示会でした。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:48Comments(0)インテリア

2009年06月23日

百合の花を描きました。



今日は暑いです。33度だそうです。

田んぼの水も、あっという間に3センチ位減ったようです。

田んぼの学校の教頭先生に電話したら、

”大丈夫、大丈夫、明日は雨だから”

ほんとに~? 稲が干上がりそうだよ”

”俺だって、朝夕、見に行っているから大丈夫だよ”

”そうか、なら大丈夫だ”

”せっかく田植えしたのに、枯らしちゃあ、子供が泣くよ”

”俺だって田んぼの専門家だよ”まかしといて”。

というわけで、一件落着。

日曜日に使ったテントを3人がかりで干しました。

めちゃめちゃ広くて、3人でひろげるのに大変でしたが、

この暑さであっという間に乾きました。

テントを乾かしている間に、ゆりの花を描きました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:50Comments(0)趣味の水彩画

2009年06月22日

田んぼの学校の田植えが行われました、その2。











昨日、田んぼの学校が田植えにこぎつけて雨の中、実施されました。

最初は、名誉会員の田植えに始まり、

農家の方のデモンストレーション田植えに続き、3~4年生の田植えです。

小学生は、足をとられておっかなびっくり、田んぼに入ります。

そして、田んぼの先生から教えを受けながら、田植えをしますが、

どうも、話をあまり聞いていないようです。

3~4本、稲を束にして植えなさい”

と、メガホンで説明していますが、雨の中で子供達は、丁寧に、1本1本

植えています。

一ヶ月遅れの苗は、今からどのくらい分株するか、わかりません。

多少多めに株を植えたほうがいいのですが、子供達は、

一本一本を大事に植えていきます。

”ま、いいか”

スタッフも見ながらつぶやいています。

”一年、一年うまくなるよ”

なにせ、雨の中です、怪我なく無事に終わることが大事です。

3~4年生の後に、1~2年生、そのあと5~6年生が植えていきます

1~2年生が最初でないのは、先輩のやり方をよく見てやるほうが、

無難だろうということです。5~6年生が最後なのは、意地でもうまく

やろうと頑張るからだろうということで、この順番になったらしい

です。

最後にもち米を1列空かせて植えます。4分の一ほどのめんせきに

もち米を植えました。

子供達は、田んぼから上がって、足洗い場で洗ってますが、

なかなかきれいになりません。泥って、意外ときれいになりません。

田植えのあとに、おにぎりでも配ろうと考えていたようですが、

代掻きをするとわかりました。

”田植えをして、おにぎりを食べれる状態ではないよ”

泥だらけで雨が降っていたら、家に帰したほうがいいよ”

と言う意見が多く流れ解散になりました。

その後の後始末が大変です。

ずぶぬれのテントは、干す必要があります。

片方では、鉄パイプを打ち付けて、いたずら防止のネットを張りを巡らし

ています。

”あれっつ あれっつ”

と、みんなが指差すほうを見ると、

鴨が2羽飛んできて、田んぼの中を歩いています。

”やったね。鴨が飛んできたよ、これで蛙がそろえば、無農薬農法の

完成だよ”

雨の中の片付けも無事に済み、反省会も大いに盛り上がりました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 16:09Comments(0)町会行事

2009年06月21日

田んぼの学校の田植えが行われました







ようやく待ちに待った田んぼの学校の田植えの日になりました。

6時45分集合です。しかしその前の時刻から雨が激しく降り出していまし

た。

一番最初に行うのは、受付や荷物置き場が濡れないように、大型テント

を設置することです。

20名程で、設置を始める時に雨が少し小降りになっていました。

7時半に終了。

机や、イスを運び込み、子供達がいつ来てもいいように受付の準備が

整いました。

小学生の応募は、100名だそうです。

それにお母さん達が100名以上集まります。おじいさん、おばあさんも

興味津々です。

この蕨市の錦町地区は、畑や田んぼがたくさんあったところです。

ほんの少し前まで、法華田という地名もありました。

しかし、市街化が進み、30~40ねん前から急激に田んぼがなくなり

始めました。そして、10年前に只一箇所あった田んぼもなくなって

しまいました。

だから、おじいさん、おばあさんの中には、田んぼの経験者が多数

いて、昔をなつかしがって、どうやるんだろうと、興味があるのです。

傘を持った人達が大勢集まって、ごった返し始めました。

田んぼの中は、昔道路も通っていた場所なので、代掻きしているときに

コンクリの破片や、堅い土くれなどが混ざっていました。

だから、子供たちも裸足では、田んぼに入らないように指示しています

しかし、靴や長靴などで入ると泥に足をとられ、

動けなくなってしまいます。

靴やハイソックスの上から、レースカーテンのハギレで作った

ヒモをぐるぐる蒔きにして脱げないようにしてもらいました。

準備が出来たところで、いよいよ式典の始まりです。

市長や、実行委員長の挨拶、指導する農家の方の説明に続き、

いよいよ名誉会員たちの、お手本田植えです。

みんな嬉しいらしく、ニコニコ顔で雨に打たれながら、苗を植えて

いきます。

(明日へ続く)

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2009年06月20日

1羽足りません










今朝の散歩のとき、カルガモの数を数えると、7羽だったのが6羽に

なっています。

先に来た人が餌をやっています。

どうしたんでしょう?と聞くと、

そうなんですよ、昨日は7羽だったんですが”

”私も買物の帰りに寄ったのが2時頃でしたから、

その後の時間ですね。”

カラスでしょうか?”

猫か、カラスでしょうね”

ほら楠の上の枝にカラスが見ていますよ”

確かにカラスが2羽高い枝の上から見下ろしています。

小さなヒナが油断したら、いっぺんに連れ去られるでしょう。

そんな話をしている側から、ヒナたちは、てんでんばらばらに動き

廻っています。

あれっつ、今日は潜水の練習をしています。

潜ったかと思うと意外なところから、顔を出します。

動きもだんだんはやくなるようです。

”もうすぐすると、お寝むの時間ですよ”

おねむの時間ですか?”

そうなんですよ、朝動き回って皆さんの上げる餌を食べると、

一度寝るんですよ。”

ほら、移動し始めたでしょう?”

公園の池から上がって下の神社の池のほうへ移動します。

このときが一番危険なのか、塊になって移動しています。

神社の池は見晴らしもよく、大勢の見物客がいます。

その中央の池の端に親が座ると、コガモたちは、母親の周りに集まり

お腹の下にもぐりこみ始めました。

もごもごしばらく動いていましたが、そのうち眠ったのでしょうか?

母親鴨のお腹の下ですっかりおとなしくなりました。

”ほんとに母親鴨は、よく世話してるわよね~”

”一羽減って寂しいわ~”

”残りのコガモは、元気にそだってほしいわよね~”

あちら、こちらで、見物の女性達の声が聞こえます。

ちびっ子がビニール袋を持って、かけてきます。

おじいさん、おばあさんがちびっ子達をつれてやってきます。

すぐ10人以上あつまります。

池の端には、神社の宮司がわざわざカルガモのお家を作ったそうです。

犬小屋よりも小さくかわゆいのですが、カルガモは、住む気がないよう

です。

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2009年06月19日

散歩の楽しみが増えました。



散歩の楽しみが増えました。

それは、散歩の途中の公園の花壇に百合が一斉に咲き始めたからです。

黄色、オレンジ、白、どれもきれいな色をしています。



そして、カルガモたちが今日も元気にしているか?

これが一番気になります。

カラス、猫など、危険な敵がたくさんいます。

今日も無事だろうかと不安です。

お母さん鴨がしっかりしているから、大丈夫。

そう信じて、今日のえさを見つけにスーパーに寄りました。

きょうは、そうだ、ビスケットにしてみよう。



パンみたいに酵母も入ってないし、これはいけそうです。

公園に行くと、カルガモがいません。

あれっつ、どこに行ったのかな?

階段の下のほうに神社の池があるのですが、

その縁を歩いていました。

枯れ草を、ほじくり出しながら、小がもたちは、

ちっともじっとしていません。









親が池にどぶんと飛び込んだら、コガモたちも一斉に飛び込みます。

いまだと、ばかりに、ビスケットを投げ入れました。

すると、亀は寄ってくるし、鯉もすさまじい勢いで、ビスケットの

かけらを食べています。

コガモたちも、食欲旺盛です。なんだか、大きくなってきたような

気がします。動きも素早く、力づよく感じます。

そこへ、はとが舞い降りてきました。

ビスケットをあげているのを空から見つけたのでしょう。

コガモのほうへ、鳩が池の縁に寄って行きました。

すると、母親鴨が口を大きく開けて、ぐわっつ、ぐわっつと、

つっつきそうに脅します。

さすが、母親鴨は、強いです。

この根性で、カラスや猫も撃退してほしいものです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:51Comments(2)暮らし

2009年06月18日

カルガモ赤ちゃん人気者










さて、今日はカルガモに餌付けをしてみようと楽しみで散歩にでかけ

ました。楽しみがあって、散歩に出かけるのはいいものです。

カルガモの池に行く途中のスーパーに寄って、

さて餌は何がいいだろうか?

お菓子売り場の棚を探し回りました。

たくさんの量でも困ります。

ほんのちょっとで、鴨の赤ちゃんが食べてくれそうなもの?

ホンとに迷いました。ネットで昨日調べたのですが、餌の種類なんて

のっていません。

それで、ポテトチップのコンソメパンチを買いました。





ためしに食べてみると、

あっさりして、植物油を使っていると表示しています。

池に到着すると、

いました、いました。

岸辺の岩のコケなんぞを食べています。

さっそく、ポテトチップスを細かく砕いて投げてみると、赤ちゃん鴨

が,ささ、さっと泳ぎよってきて、ぱくつきます。

やった、成功、油がついているので、餌は沈みません。

写真を撮るのを忘れて餌を投げていました。

気づいてカメラを取り出して撮影していると、

ちいさな女の子を連れた男性が、

パンくずをあげ始めました。

すると、どこからか若い人や夫婦連れが現れ、にぎやかにカルガモ談義

が始まりました。

”もう4~5日くらいたつのかな?

”いや、もう生まれて10日はたっているのじゃあないでしょうか?”

”雄はいなさそうですね?”

”そうでもないですよ、”

”昼間はどこかに行ってるようですが、夕方は、”

”帰ってきてるようです。”

”まるで、会社員みたいですね”

母鳥の、落ちついていること、大勢の人が池のまわりで、

わいわいがやがやと、井戸端会議をしているのを、そ知らぬふりで

泳いでいます。

赤ちゃんカルガモは、ポテトチップスを食べたり、パンくずを食べた

り、池の端に生えているつつじの新芽をかじったりしています。

おとといより、少し大きくなったかな?

鳥の成長は早いと聞きます。この池にあと何日いるのでしょう?

それにしても、カルガモファンがいっぺんに増えそうです。

明日は、もっとファンが詰め掛けるかもしれません。

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2009年06月17日

鴨の赤ちゃんその2









散歩の途中で見つけた、カルガモの赤ちゃんは、今日はお母さん鴨と

一緒でした。

少し近づいて写真を撮ることができました。

きょうは、おかあさん鴨が一緒なので、そんなにおびえていません。

それどころか、今日は一日成長した赤ちゃん達でした。

母親鴨が池の縁にさっと、飛び上がりました。

すると、赤ちゃん鴨たちも母親の真似をして、飛び上がろうとします。

なんどもなんども挑戦しますが、みんな池の中に

ぼちゃん”と、落ちてしまいます。

母親鴨は、じっと見ています。

すると、赤ちゃん鴨の一羽が上手く飛び上がれました。

すると今まで失敗していた兄弟鴨も、みんなじょうずに飛び上がれまし

た。

それを見ていた母親鴨は、今度は、水の中に飛び降ります。

赤ちゃん鴨たちも、こわごわ池の水の中に飛び降ります。

ははあ、母親鴨は、子供達を鍛えているんです。

昨日赤ちゃん鴨達は、7羽でしたが、今日も7羽無事でした。

7羽がみんな無事に大きくなってほしいと思います。

がんばれカルガモ、がんばれ赤ちゃん鴨達。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:13Comments(0)暮らし

2009年06月16日

鴨の赤ちゃん








散歩の途中の城址公園で赤ちゃん鴨を見つけました。

昨日の朝は、母親鴨と仲良く泳いでいたのですが、

今朝は子供達だけです。

私がカメラを持って近づくと、鴨の子供達は、

”変なおじさんが近づいてきたよ”

とばかり、逃げ始めます。

あまり追い掛け回すと、おびえるので、遠くから写しましたが、

やはり上手く写せませんでした。

それにしても、母親鴨は、どこにいったのでしょう?

何を食べているのでしょうか?

田んぼの学校の水田に水草が生えてきたら、

住所変更して、お引越しをして貰いたいものです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:35Comments(3)暮らし

2009年06月15日

百合の花のデッサンに色をつけました。



デッサンをしていた百合の花に色をつけました。

ちょっと、色のつけすぎになりました。

油絵は、片方の花を描きすぎたりしてももう一度上から塗り重ねが

効きますが、水彩画は、塗り重ねると段々色が濁ってきます。

墨絵も同じようです。

最初のイメージを一瞬で決めなくてはなりませんが、

そのイメージができていないと、つい塗り重ねてしまいます。

そんなときは、もう一度描きなおすしかありません。

やり直したかって?

いいえ、まだです。

もう筆を仕舞ってしまいました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:46Comments(0)趣味の水彩画

2009年06月14日

球技大会(グランドゴルフ)





蕨市全域で、球技大会がありました。

体育協会主催のグランドゴルフ大会です。

小学校の校庭に80名ほどの人が集まりました。

A面8ホール、B面8ホールに別れ、各ホールから同時スタートです。

親子連れもいました。小学校4年生、5年生くらいの子供が

5~6人参加してくれました。

ルールも簡単だし、子供とお年寄りが公平に遊べます。

子供は、初心者でもすぐなれます。

9時半にスタートして、11時半には、終わりました。

それから、体育館に移動して、輪投げなどの室内球技を1時間。

帰りには、参加者全員にティッシュとおにぎりが配られ、

わきあいあいで解散です。







わたしは、それから、田んぼの学校にいきました。

そして、第二回目の代掻きです。

少しずつ、田んぼらしくなっていきますが、ときにはコンクリートの

かたまりが出てきます。

一年目の田んぼは、まともな収穫は望めそうにありません。

しかし、この代掻きに出てくるメンバーは、おやじの会の人たちが

主体で出てきていますが、ホントに仲間意識が強くて、頼もしい

限りです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:18Comments(0)町会行事

2009年06月13日

筑波山



茨城の下妻のお得意様のところへ出かけました。

早目に出て、スケッチをしました。

梅雨入りのため、曇り空です。

筑波山がきれいに見えるところは、たくさんあるようでありません。

道路際に車を止めて、スケッチブックを車の中に入れて描いていると、

私の背中に声をかけていく子供がいます。

”こんにちは。”

さっと振り向くと、下校途中の小学生です。

”はい、こんにちは”

そして、また筑波山に向かって描いていると、

”おじさん、こんにちは。”

”はい、こんにちは”

一瞬、変なおじさんに見られているのかな?

と思いましたが、いいや、この地区の小学校の生徒のしつけが

いきとどいているんだ、と思うことにしました。

そうでなければ、通りすがりの小学校の生徒達がみんな挨拶するわけがありません。

蕨で散歩の途中で、小学校の生徒に声をかけられることは、ありません。

こちらから声をかけてあげないと、返事はありません。

ところが、筑波山のふもとのこの町は、(村かな?)

通りすがりの子供達から声をかけられます。

ホンとに、清清しいこと。空気もきれいだし、子供たちも純真です。

きっと、学校の先生方も努力されているのでしょう。

いや、自然に挨拶が出来ているのかな?

筑波山を描いていることよりも、そっちのほうが気になります。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:05Comments(0)趣味の水彩画

2009年06月12日

山ももの実







今日は、入梅というのに曇り空から晴れ間が見えます。

朝の散歩も梅雨ではないですが、時々切れます。

昨日は、朝早くから遠くにでかけたので、とうとう散歩ができません

でした。

きょうは、その分を取りかえそうと散歩に出かけました。

しっかり、歩数を稼ごうと思ったのですが、途中にゆりの花が一杯咲い

ている公園に差し掛かると、カメラで写真を撮りたくなります。

いろいろ角度をかけて写真をとっていると、随分と時間をとって

しまいました。

そこで、もう帰り道にコースを変えると、道になにかがぱらぱらと

落ちています。

よく見ると、やまももの実です。上をみるとまだ実がついている枝が

あります。

ヤマモモは、四国や九州には多いのですが、関東では実がなりにくい

ようです。

こちらではやまももといっても知らない人が多く、食べれるかどうかも

しらないようです。

口にほおばると種の周りの果肉が甘く、ジューシーです。

食べた後の口の中が、紫色になって唇も紫色になってしまいます。

”どこに行ってたの?”

”ううん、どこにも行かないよ”

なんて、しらばっくれても、口元からうそがばれています。

子供時代は、そんな宝の木を友達にも知られないように隠し通したもの

です。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:46Comments(0)おいしいもの

2009年06月10日

百合のデッサン





今あちこちで百合の花が咲き始めました。

オレンジや、ホワイト、ピンク、など色とりどりです。

歩く姿は、ゆりの花と言うように、

牡丹、芍薬、次に優雅な花に例えられている花です。

その形が優雅です。

昔の人の例えは、さすがです。

この言葉以上のたとえが浮かびません。

ゆっくり実地にスケッチしている時間が取れないので、

素早くカメラに収めて、その画面をみながらのデッサンです。

細部や、立体感に乏しくなります。

ほんとは、実際に花を見ながらスケッチしたいのにね~。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:36Comments(0)趣味の水彩画

2009年06月09日

牡丹の花



牡丹の花をまだ描いています。

豪華な牡丹の花は、描ききりません。

芍薬も又、同じです。豪華な花には、華があります。

同じ形、同じ色でも表情がちがうので、飽きないのでしょうか


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:18Comments(0)趣味の水彩画

2009年06月08日

”うさぎや”のどら焼き



たぶん、並んで買う前に電話してくれたのでしょう。



”行くから”という電話の後、1時間半でピンポ~ンと、チャイムがな

りました。


できたてのどら焼きです。

これで、2回目です。

そのおいしさ、今まで食べたどら焼きとまったく違います。

上野、松坂屋のすぐちかくにあるそうです。

「うさぎや」と言う老舗だそうです。

箱も、包装紙も垢抜けません。

ところが、一口食べると、わかります。

どら焼きの餡をくるんだ側がおいしいのです。

まったく粉っぽさがありません。卵と蜂蜜たっぷりの感じです。

あんこが又上品です。

6個ありましたが、娘が2個持っていきました。

ソフトの練習の後に、又食べようと思っていたら、すっかり影も形も

ありませんでした。

近所の家内の友人が訪ねてきたので、2個上げたそうです。

こんな美味しいものをひとりで食べようなんて了見が浅はかでした。

と、言うくらいこのどら焼きは、美味です。

この”うさぎや”は、一時松坂屋のテナントに入っていたそうです。

ところが、松坂屋が10時に開店して、11時には用意したどら焼きが

すべて売切れてしまうそうです。

買えなかった客が、松坂屋にクレームをつけたそうです。

”お昼に買物に来たのに、その1時間も前に売り切れとは、どういうこ

とだ?”


”うさぎや”と、松坂屋で交渉があったそうですが、老舗の和菓子屋の

言うことがもっともです。

”一切の、添加物を入れないのがモットーです、売れ残って翌日まで

販売するようなことは、したくありません”


店主は、そういって松坂屋から、撤退したそうです。

チームメイトは、うさぎやと懇意にしているようで、その筋の話に

詳しく、お土産は、このどら焼き一辺倒だそうです。

松坂屋もサービス業です。お客の言わんとすることももっともだと

思うでしょう。
しかし、この和菓子屋さんの方針にも間違いは、ありません。

いい話を聞かせていただきました。

まがい品や、大量販売をもくろむ企業が多い中で、素晴らしい菓子作り

をしているお店は、希少価値があります。

ちなみに、お昼過ぎにどら焼きが買えることは、ないそうです。

”いつでも20~30人の行列は、覚悟の上だよ”とチームメイトは

言ってました。



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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:58Comments(4)おいしいもの

2009年06月07日

さわやか環境の日でした。



今日はさわやか環境の日でした。

早く言えばゴミゼロの日です。

春日公園に8時に集合、北、東、南、西、各ブロックに分かれて

道の清掃を行います。

自主参加ですから、強制ではありませんが、500所帯の町会で

100人強の参加者があります。

ゴミの量は、お蔭様で随分減りました。

担当の衛生部長もよろこんでいます。

町会行事に大勢の人が参加してくれるのは、担当の係りの人にとって、

これ以上の喜びは、ないでしょう。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:41Comments(0)町会行事