2009年07月08日

Jさんの家のカーテンを取り替えました。





Jさんから電話がありました。

”カーテンの見本帳を見せてくれない?”

以前まだ使えるからと、厚地のカーテンを取り替えてない窓が

ありました。

さすがに飽きられたのか? それとも日差しが強いので取り替える気に

なられたのか?

今回は、暗幕裏地をつけることになりました。

やさしいグリーン系の厚地にグリーンの暗幕裏地をつけることにしまし

た。

”Jさん、レールを取り替えてみませんか?”

”どうして?

”ずっと、すべりがよくなりますよ”

”すべりの良いレールをつけると、カーテンの開閉が楽になりますし、

気持ちの良いものです。”

と言うことで、大きな回転式のランナーの付いているレールに取替えま

した。

カーテンの開け閉めがスムーズでないと、カーテンも傷みます。

レールの長さを計っていると、隣の窓が気になりました。

横の窓のカーテンの丈が合っていません。

”なんか、丈があってないようですが?”

”そうなのよ、息子のマンションのカーテンを何年か前にやってもらっ

たでしょう?”

”雰囲気を変えたいって、ドレープがいらないっていうからもらってき

たのよ”

”ほんのちょっとだけなのよ””そうね、丈が5センチくらいかし

ら?”

”じゃあ、ちょっと丈を長くしてみましょう。5センチくらいは、

可能ですよ”

と言うわけで、丈なおしもすることにしましたが、3~4年前の

カーテンですから、ちっとも傷んでいません。

これを廃棄処分にするには、もったいなさ過ぎます。

最近は、カーテンの直しも多くなりました。

直しをして、まだ何年も使えるようなら、やったほうがいいと思います

案の定、丈を直して、かけてみると新品と遜色がありません。

隣の窓は、新しいカーテンに暗幕をつけましたが、やはりどっしりと雰

囲気が違います。

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/newpage5.html
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:48Comments(0)インテリア