2009年09月12日

君たち、胸の覚えがあるのかい?

夕方からの受付でした。

50周年記念ティーボール大会。

期日は、10月12日。

今日は、参加費とともに申し込みに

行きました。

JRの線路をまたいで自転車で15分。

自転車専用の陸橋を渡って、申し込んでのその帰り。

”もしもし”

”はい、なんでしょう?”

陸橋の下で婦警さんに、呼び止められました。

”ちょっと、よろしいですか?”

丁寧な言葉使いだったので、こちらもそのように応対できます。

”自転車の登録の確認をさせていただきたいのですが?”

二つ返事で、

”どうぞ、どうぞ”

時間は、ほんの数十秒です。

陸橋を越えてくる自転車全員をチェックしているのだそうです。

”なんで”

”最近、盗難自転車が増えているんですよ”

”そうなんですか?、それはお疲れ様です”

その会話の途中でもう、OKの報告がありました。

コンピューターの照会は、素早いです。

美人の婦警さんだったら、もう少し世間話をしたかったのですが、

体育会系のがっちりした女性でした。

”お疲れ様で~す”

と言って、陸橋を自転車を押しながら登っていくと、

反対方向から来たアベックが下にいる婦警さんを見た途端、

男が女になにやら言って、くるっともと来た方向に逆戻り

し始めました。

おいおい、君たちなんか都合が悪いのかい?

男の乗っている自転車は、新しいスポーツタイプ、

女性が乗っている自転車は、折りたたみ式の錆びた自転車。

どう見ても、不釣合いです。

婦警さんをちらちら見ながら、もと来た方向に去っていきました。

下衆のかんぐりですが、自転車を盗まれた経験のある人なら、

”あいつら、きっと怪しいな”と、思うことでしょう。

ほんのちょっとの間でも、鍵は、きちんとかけましょう。

コンビニに、止める間でも油断は、出来ません。

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/newpage3.html  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:52Comments(0)暮らし