2009年10月20日

お祭りの神様が慰めてくれたのかな?







17日は宵宮、18日は渡御(とぎょ)でした。

土曜の宵宮は、6時半から舞台でした。

今回は、バナナのたたき売りをやめて、バカ殿様で狂言回しを

しました。その中で、相方がいくつかの手品を披露したり、

豪華景品を配ったりしました。

舞台の設営をしていると、パラッと雨がふったので、客足が心配

だったのですが、案の定100名足らずで心細いものでした。

お客が多いと発奮できるものですが、少ないと張り合いも緊張も

しません。

それでも、舞台をみているお客様や、子供達は、喜んでくれました。

翌日の日曜日は、よく晴れたお祭り日和でした。

町内を神輿を担いでひとまわり、今年は、担ぎ手がすくなく、

急遽、担ぐことになりました。

1/3は、担ぎましたか、汗と疲労でくたくたになりました。

神社についてからも、神輿をもみにもみ、大盛り上がりでした。

それから反省会です。お供えしたものをみんなで、分かち合います。

終わったのが7時頃ですが、帰り着いてあっという間に寝てしまいまし

た。

”大丈夫かい?、随分張り切って、担いでいたじゃないか?”

”そうなんですよ、人出が足りなくて、神輿が立ち往生しているなんて

聞いたものだから、発奮しましたよ、もう明日は、起きられないかもし

れないです。”

”大丈夫だよ、神輿のつかれは、心地よい疲れなんだよ、きっと明日

は、びっくりするよ、神輿を担いだ疲れは、あっという間に

吹っ飛ぶんだよ”

夢の中で、誰かが慰めてくれていました。

朝、体を回していると、疲れは取れていませんでしたが、筋肉痛は、

さほどではありません。

さては、神様が慰めてくれたのかな?

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/newpage.2html  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:38Comments(0)暮らし