2010年08月24日

敬老会の舞台





敬老会の舞台は、6~7人の人達が、それぞれ歌ったり、手品をしたり

踊ったりしていたのですが、去年からストーリーを考えるように

なりました。

今年は、水戸黄門が登場します。

悪代官に、悪徳商人、その下のチンピラなどが入り乱れてのドタバタ劇

です。

そのドタバタ劇の合間を縫って、子供達の雨降りお月さんや、

デュエットの歌がはいり、最後葵の紋がでてきてハッピーエンドです。

寅さんの夢物語で始まりますので、私の語りですすんでいきます。

登場人物は、セリフを言わないですむのです。

このやり方は、幼稚園のお遊戯会スタイルです。

音楽、先生の司会進行、背景、そして子供達のセリフナシの踊り。

このやり方だったら、そんなに無理をしなくても大丈夫。

今、模造紙6枚に描くために下書きを描いています。

それを3場面描く予定です。

1幕目は、武州蕨宿の料亭、魚久の奥座敷の場面です。

2幕目は、法華田の一六橋のたもとの団子茶屋大黒屋の場面です。

3幕目は、代官頼井高左衛門の屋敷の場面です。

一枚の大きさは、240センチの巾に高さが2mくらいになりますから、

雰囲気としては、まあまあだとおもいます。

それを竹ざおにくくりつけて、舞台の壁に吊るすつもりです。

どんな舞台になるか、あと10日の仕上げのいかんにかかっています。

本番は、9月5日の日曜日です。


http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/newpage4.html  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 09:44Comments(0)町会行事