2010年11月23日

江戸東京博物館に行きました、その2。









博物館のある町は、相撲関係のものであふれています。

相撲部屋もあるし、ちゃんこ料理のおみせもみかけました。

歩道には、歴代横綱の銅像が立っていて、その下には有名な力士の

手形が実物大で見ることができます。

みんな自分の手と見比べて

”やっぱり、雷電為衛門って、おおきかったのね~”

しっかり納得していました。

道草が多すぎて、博物館になかなかたどり着けません。

団体割引、格安料金で入場です。

中に入ると、ボランテアの説明係りの女性の案内で、1時間を

過ごさせてもらいました。

江戸の出来た由来、町並みや庶民の生活ぶり、大名屋敷の

構造、松の廊下の説明も聞きました。

展示室の建物の真ん中に日本橋が再現されていますが、その大きさに

びっくりです。

橋げたの太さはほんとに大きいです、高さは6mです。

横の人が立派な黒塗りのかごがあったので、はいってつぶやきました。

”オレの書斎より広いんじゃないか?”

ゆったり座って余裕がありそうです。

じっくり見てると何時間もかかりそうだったので、

ほどほどにみて、スカイツリーを見に出発です。

つづく


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:18Comments(0)町会行事