2012年03月22日
アッシー君には、スケッチブックが必要です。
最近、手持ち無沙汰な格好をしていると、
すぐに家内が頼み物をします。
”ちょっと、離れたところで会議があるんで、送ってくれない?”
急に忙しいフリも難しいもので、
いやいや、OKすると、もういけません。
目的地に着くと、
"すぐに終わるから、その辺ぶらぶらしていてよ”
”すぐに終わるから”、のセリフと
”悪いようにしないから”のセリフは、
決まって結果は悪いようになるのです。
今日も、すぐに終わるどころか、1時間以上たっても
呼び出しの携帯のアラームは、ぜんぜんなりません。
しょうがなく、車の後ろに積んでいた
スケッチブックを取り出して、近くにあった公園へ
行きました。椿の花が咲いていて、その葉っぱに
せみの抜け殻が止まっていました。
面白そうなのでスケッチして、色をつけてみました。
あれやこれやで、2時間くらいのスケッチでした。
スケッチブックのおかげで、アッシー君は、無事に務めを
果たせました。
皆さん,九州の男はすぐに堪忍袋が切れるんですよ。
切れないように、何かおもちゃを持たせてあげてください。