2010年07月07日
ゆでだこ状態です
エアコンが故障すると、こんなひどいことになるのかと思いました。
おとといのことですが、夕方エアコンの調子が悪くなったので
管理会社に連絡していたら、エアコンのメーカーの修理部の人が
来てくれました。
”もう、このエアコンは、新品と交換時期にきてますよ、15年は、
経っているようです。”
そんなことを言いながら、ふたをはずすと、水がどっと
あふれてきました。
バケツに水を受けながら、フィルターも掃除して完璧かなと
思っていたら、
”ポンプを交換する必要があります、連絡受けた品番の部品を
もってきたら、本体の型式が違ってました。”
直るはずのものが、一時しのぎになったようです。
それでも、電源を入れると、冷たい風が吹き出てきました。
しばらく彼も見ていましたが、
”大丈夫そうですね。新しい部品を交換修理しなくてはなりませんから
ここにサインを下さい”
管理会社に見積もりを出して、了解してもらって修理するそうです。
やあ、これで一段落かな？
と、おもってトイレに入って用を足していると、突然、
ザざっつ、ぼたぼた、ざざざっつつ、ぼたぼた
異様な音が目の前のドアの外で起こりました。
ドアを開けると、目の前が滝のように水が天井から落ちています。
大事なミシンに水がかかっているではありませんか。
とにかくその辺にある布地をミシンにかけ養生して、バケツやゴミいれ
なんでも雨漏りに使えそうなものを並べました。
”なんでなんだよ”
愚痴を言っても始まりません。
とにかくエアコンのスイッチを切り、水を出来るだけバケツにたらす
ようにしていましたが、キリがなく水が落ちてきます。
”もうなるようになれ”
養生だけすると、開き直るしかありません。
しかし、この蒸し暑さがたまりません。
上から下までびっしょりです。
ドアを開けても蒸し暑く、風も吹いていません。
エアコンのない事務所や、作業場は、夏場は地獄です。
車だって、エアコンの無い車を捜すほうが難しい時代です。
事務処理が残っていたのですが、頭がボーっとしてきます。
管理会社に電話すると、部品が間に合い次第駆けつけるそうです。
ということは、”しばらく釜湯で地獄をお楽しみください”
と言われたようなものです。
”ア～暑い”
http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/newpage4.html
Posted by 青ちゃん （有）ファブリックバンテア at 10:39│Comments(0)
│暮らし
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
