2008年01月08日
博多のやきとり、このたれは、なんだろう
2008年12月の暮も暮、急用ができて、博多にとんぼ返りしました。
急な用事になると、飛行機のチケットが高くてがっかりです。
それは、おいといて、博多の町のどまんなかから、ちょっと外れた渡辺どうりの交差点。
そこの東映ホテルの裏手にある焼き鳥屋。
名前がかわっています。
その名前もヘンチクリン。 変竹林。
私の知り合いですが、40年来のつきあいです。
ここの焼き鳥の、つきあわせについてくるキャベツが、とにかくおいしい。
なまのざく切りきゃべつに、独特のドレッシングが格別です。あっさりとして、焼き鳥のつけあわせに
絶妙です。
ちょっと、マスター”このドレッシング、どうやってつくってるの”
それは、秘伝です”と、あっさり断られました。
奥さんにそれとなく聞いてみましたが、”私にも教えてくれません”
人の見えないところで、こっそりつくってます”。
このマスターの息子に聞いても、さあ~、私もしらないんですよ” ふ~ん、”
やっぱり通うしかないのか~”、ビール1本ですっかりいい気分、ハツの串焼き、レバーに、豚バラ、
しいたけの串焼き、手羽先、牛筋、コラーゲンいっぱ~い。そこのおね~ちゃん、かんぱ~い。
全然見ず知らずの女性と、意気投合して、オダを上げられるのが、博多の町のいいところ。
2009ねんは、きっといい年になるぞ~。
Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:29│Comments(0)
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