2009年04月30日

ジャスミンの花



散歩の途中に良い香りがするところがあります。

それが、あちこち同じ香りがするようになりました。

あとで、知り合いに聞いたところ、

”多分それは、ジャスミンよ”

と言うではありませんか。

良く聞く香水の名称です。

ほんのちょっとの香水を作るのに、?百キロの花が必要だとか?

花の形は、その辺の雑草に負けない形です。

どくだみの花に近い姿です。

それが、不思議な香りを出します。

この香りを漂わせる女性が近づいたら、

普通の男性は、きっと見返るに違いありません。

フェロモンを発する、危ない香りです。

目が合ったときに、”どこそこで、お会いしませんでした?”

って言われて、

そっけなく、”きみい、それは、人違いだよ”

って冷たく言える人がいるでしょうか?

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:04Comments(0)暮らし

2009年04月29日

4月29日は、苗木市でした。







毎年、4月29日の緑の日は、蕨市の苗木市です。

庭木やきゅうり、なす、トマト、などの苗の即売市です。

その他にフリーマーケットや、露天商がでています。

私もフリーマーケットに参加するようになって、10年近くなります。

カーテンが本業ですから、縫製していると、

どうしても裁断するときに、ハギレがでます。

ゴミに出すと、事業ゴミで、有料です。

それをハギレとして、1枚100円や、200円などで売るのです。

今日は、人出が多く4~5万人の人出があったでしょうか?

出したハギレは、完売でした。

家内の友人の女性二人にお手伝いしてもらい、

彼女達の不用品も売りましたが、これも完売です。

そんなわけで、遅い昼食になりましたが、

楽しい食事はできるし、フリマはやめられません。

苗木市は、三学院さんのお稚児行列や、舞台の上での楽器の演奏など、

フリマ以外の楽しみもあります。近くの三学院の庭先では、藤の花の下で野点なども

行われたようです。

お天気も晴天で、真っ黒に日焼けしそうでした。

不思議と雨にあわない苗木市です。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 21:01Comments(0)暮らし

2009年04月28日

先日の牡丹のデッサンに色をつけました





牡丹の花を写真に写したものからデッサンしました。

そのデッサンに今度は、色を塗ってみました。

自分の絵をみて感じます。

本物の牡丹は、きれいだな~、と。

風にそよぐ牡丹のはなびらを、とても描ききれるものではありません。

美人の代名詞に牡丹の花を例えていますが、まさにこの花をしのぐ花があるでしょうか?

去年、芍薬を描きましたが、やはり大輪のぼたんは、豪華です。

色のしゅるい、花びらのおおきさ。

見とれます。

花びらが柔らかで、風にゆれてそよぐ感じが、なんともいえません。

朝の光にあたる白い牡丹、薄いピンク色の花、ワイン色、みなとてもきれいです。

真昼の光に照らされた時よりも、大きな木の間から差す光にきらめく花びらは、

とても魅力的です。

描ききれない牡丹をみると、私の絵筆は刺激されます。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:23Comments(0)趣味の水彩画

2009年04月27日

天気は最高の野球日和でしたが、試合はぼろ負けでした。





曜日の雨降りで、日曜日は、ソフトの試合がないかと思っていたら、

日曜日は、最高のお天気となりました。


役員の人達が、グラウンドの水溜りを朝早くから取り除き、整備して

くれたおかげで試合をすることが出来ました。

先週は、17対5で完勝でした。

今回は、人数が足らず、ようやく10人が集まりました。

勝ち負けは、時の運。

両チームとも、なかなか点が入らず打ちあぐんでいましたが、

満塁のチャンスを逃した裏にとうとう、打者一巡で、7点もとられまし

た。結果は、9対2で負けました。

私は、3度もレフトフライに討ち取られ、くやしい思いが残りました。

負けはしましたが、みんなでスーパーに買物に行き、公園で憂さ晴らし

です。

勝っても負けても、みんなでわいわい言いながらビールを飲んで

ストレス発散。

これがあるから、平均年齢66歳は頑張れるチームです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:42Comments(0)スポーツ

2009年04月25日

Yさんは、ホームページを見て電話をかけてこられました。











4月の9日の続きです。

Yさんは、私のホームページを見て、電話をかけてこられました。

そして、新築中のお家をみて、お話を聞かせていただきながら、お見積

りをさせていただき、24日に施工しました。

ご主人の方針は、

施工する会社が近くであること。

いろんなことに相談にのってくれること。

技術的レベルがYさんの納得できるレベルであること。

そして、大手の会社に比較して、値段におおきな開きがないこと

でした。

それを何とかクリアして、見積もりのOKを頂き、施工させていただき

ました。

奥様の手間も考慮にいれて、アドバイスいたしました。

レースは、年に2~3回は、洗います。

シェードがはやっていますが、レースは、普通の仕立ての倍ヒダレース

が一番無難なようです。

洗って、すぐかけられます。

シェードは、ヒモを通す手間が大変です。

そんなわけで、ダブルのシェードをお望みでしたが、レースだけは、

普通の刺繍の倍ヒダのカーテンにしていただきました。


厚地は、すべてシェードです。

写真でお分かりいただけると思いますが、シンプルな仕上がりです

  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:56Comments(2)インテリア

2009年04月24日

ツツジの花と藤の花



散歩の途中に寄る和楽備神社の白の藤の花が満開になってきました。

ツツジの花も真っ赤で彩り良くいい感じです。

10年ほど前に館林の躑躅園にいったのも連休前の今頃でした。

その頃は、躑躅がそんなに咲いていませんでした。

連休前なので、駐車場も、入園料も無料でした。

その分、躑躅が咲いていなくてさびしい限りでした。

ところが、最近は、ゴールデンウイーク前に躑躅が満開になろうと

しています。いや、連休には、咲き終わっているかもしれません。

そんなことを思いながら、デジカメのシャッターを押したのです。

温暖化の影響でしょうか?

花の咲く時期が、少しずれてきていませんか?

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:24Comments(0)暮らし

2009年04月22日

ボタンの花のデッサン







牡丹の花を鉛筆デッサンしてみました。

本当は、本物をみてじっくり描きたかったのですが、出かけようとする

と、雨になったり、急に用事ができたり、

生の牡丹を見ながら、スケッチが出来ませんでした。

仕様がなくて写真をみながら練習です。

本物の花と比べると、写真を見ながら描くのは、平べったくなります。

もうそれは、仕様がないことです。

腕もないことだし、

絵の神様、このへんで勘弁してください。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:59Comments(0)趣味の水彩画

2009年04月21日

牡丹の花







散歩の途中に、蕨の名刹、三学院さんの牡丹園によりました。

早く来れば良かったのに”

と、牡丹の花に言われそうでした。

”あと、4~5日早く来れば、満開の牡丹を見れたのに”

おバカさんね”


そうです。もう、赤い牡丹も、ピンクの牡丹も花びらが下に

落ちていました。

”誰が花びらを落としたんでぃ”

やくざなお兄さんが、すごんでも、過ぎた日にちは戻りません。

きれいに咲いている白いのや、紅いのを探し出して、

写真に撮りました。


すると、庭師さんたちが現れて、散りかけた牡丹の花を、摘み始め

ました。

あ~あ、やっぱり牡丹は、終わりなんだ”


三振してアウトを宣告されたバッターよろしく、すごすごと引き上げる

しかありません。

でも、庭師さん、一つ聞いてもよろしいでしょうか?”

牡丹のよこの芍薬は、いつごろ咲くのでしょうか?

”さあ、それはお天気しだいだからね~。”

”毎日見にきてみれば?

ほら、あそこの大きなつぼみはお天気さえ良くなれば、明日は咲くよ”

と、言うわけで、これからしばらくは、三学院さんの牡丹と芍薬の庭

先が散歩のコースに付け加えられました。


三学院さん、よろしくお願いいたします。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:00Comments(0)暮らし

2009年04月20日

これって、花ですか?









近所のお家をお訪たずねしたときに、奇妙なものが、目に入りました。

これ、なんだかわかる?

と、聞かれました。

???、花なんですか?



”玄関先においてたら、知らない間に

ぐんぐん伸びてきて、こうなっちゃたんだよ。”


玄関に置いといたら、どうも匂いがきつくて

外にこうして置いてるんだけど、

たずねてくる人達が、みんなびっくりするよ。”

”匂いを嗅いでみるかい?”

”いえ、けっこうです”

”花粉症で、鼻の調子よくないんですよ”

”これ以上、おどろかすと、鼻血がでちゃいます。”

というわけで、においの様子は、わからなかったのですが

見るからにおどろおどろしくて、食べ物の花とは、思えません

”こんにゃくの花”とは、恐れ入りました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:02Comments(0)暮らし

2009年04月17日

リンゴの花が咲いていました。





ときどき散歩のコースを変えているのですが、飽きずに歩くのには、

工夫が必要です。


そして、意外といい目にあうことがあります。

今日は、リンゴの花が咲いているのを見つけました。

わらびリンゴというのですが、リンゴの白い花は、可憐できれいです。

今日新聞で読みましたが、受粉を助けるミツバチが、今年は極端に

少ないそうです。リンゴも受粉させるのに大変そうです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:25Comments(0)暮らし

2009年04月16日

木蓮の水彩画



水沢観音の近くで見たもくれんをスケッチしました。

少し高地なのでしょうか?蕨のもくれんよりも2週間位

遅れて咲いているように見えます。

そのスケッチをもとに水彩で色をつけて見ました。

淡いピンク色の可憐なもくれんでした。

こうやって、花を描いているとすこしずつ、

違いがわかるような気がします。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 15:02Comments(0)趣味の水彩画

2009年04月14日

富岡製糸工場に行きました。







草津温泉の帰りに富岡の製糸工場の見学に行きました。

市の駐車場から、歩いて200メートル。

段々近づいてくると、その建物の大きさがわかります。

ちょうど後から団体さんが着きました。

団体さんには、説明の係りの方が付きます。

団体さんに混じって説明を受けながら工場見学をすることに

しました。


工場といっても、今は操業してはいません。

その説明をうろ覚えに、書き留めると、

明治政府は、開国したものの、世界に輸出する商品が生糸や、絹織物

で大半をしめたそうです。


ところが、その商品は、個人の内職のような

製品しかなかったため、どうしても官製の工場が必要になったらしい

のです。

設計は明治3年、明治4年に建て始め、明治5年竣工。

フランスから、設計,技師、専門の女工さんを呼んだとのことです。

女工さんの写真がありました、19歳から23歳までの4人の女性達で

す。

工場の規模に驚きです。

倉庫が2棟。いずれも横幅20m、長さ100mです。

生糸を繭玉から取る工場は、同じ位の横幅に長さが140mです。

当時は、電気がなかったため、ガラス窓が、多く使われています。

杉の柱にレンガが組み込まれています。1891年竣工ですから、

117年も経っています。内部は、いまでもがっしりです。


昭和64年まで操業していたそうです。

フランスから来た女工さんたちは、1年足らずでみんなストレス性の

病気になって帰国したようです。


その後、日本全国の県から集められた

女性達が全国に散らばり、各地の製糸工場の女工さんたちの草分けに

なったようです。

野麦峠の女工哀史は、はるかあとの大正

の時代の話だそうです。


建物を見ると、明治の人達の気骨をみるようです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:11Comments(0)暮らし

2009年04月13日

草津温泉に行きました。









草津温泉に行きました。

途中、水沢観音に寄り草津に着いたのは、4時半頃です。

湯畑や、辺りを散歩して変わったところがないか、見てみると、

セブンイレブンがありました。


3年程前来たときも、あったような

なかったような、もう忘れているんですね。

ところが、看板の色が通常と違って、赤と緑ではありません。

茶色です。きっと周りの看板と調子を合わせられたのだと思います。

旅館に帰って内風呂に入ると、湯畑から引いた温泉が、いい温度です。

無料のお風呂の白幡の湯よりも、熱くなくちょうどいい湯加減です。

露天もありますが、これは、少しぬるめです。

ゆっくり湯に入っていると、地元の方が入ってきました。

日帰り入浴で1000円だそうです。

お話をさせていただくと、草津にはサクラが少なく、お花見は低地の

所まで行ってするそうです。4月のはじめまでは寒くて暖房なしでは、

いられなかったそうです。

眼科が少ないかは、知りませんが、電気屋さんは、格別に多いそうで

す。


なぜかと言うと、配線がすぐにだめになるそうです。

硫黄や、酸性が強いためにすぐにさびるからだろうとのことです。

そういえば旅館の窓枠のアルミサッシすら、錠がさびて動きにくく、

窓の開閉が、億劫でした。

そんなことを聞きながら、ゆっくり湯船につかって、夜2回、朝2回の

4回もお風呂に入りました。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:22Comments(5)暮らし

2009年04月12日

水沢観音に行きました。







草津温泉に、子供達が招待してくれました。

4月10日は、??回目の結婚記念日になります。

その記念に子供達が草津の温泉に一泊二日の旅行をプレゼントしてくれ

ました。

草津に行く途中に水沢観音に寄って、水沢うどんを食べることに

しました。


水沢観音につくと、あたりにサクラの木がいっぱいありますが、標高が

高いので、まだサクラの花は、3分咲きです。観音様にお参りをして、

空きっ腹を、なだめようとうどん屋さんを物色しました。

清水屋は、2度行っています。今回は、他の店にすることにしました。

大澤屋とも違うところに入ってみました。

バスの団体が帰ったあとの時間帯にはいると、店内はがらがらで、

すぐに料理が届きました。


ごまと、醤油だれの2種類のメニューを頼みましたが、味は、ちょっと?

でした。

清水屋のゴマだれが、いまのところ、水沢うどんの中では、一番気に

いっています。



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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:12Comments(0)暮らし

2009年04月09日

ホームページを見た方から電話がありました。







ホームページを見た方から電話がありました。

”新築中なんだけど、ちょっと相談にのってほしいんです”

電話の後、10分くらいで、事務所に見えました。

ダンディな若い人でした。

とりあえず新築の場所に行って現場を見させていただきました。

現地には、若い奥様もお見えでした。

ご主人は、全体を把握される方、奥様は、デザインや色を気にされています。

話を聞きながら、各お部屋のご希望を聞いてみました。

すると、機能的に難しいところや、

変更したほうが、使い勝手が良くなるところが出てきました。


見ばえが良くても、後のことを考えると、

クリーニングの問題もでてきます。

女性の立場も考えると、これは、クリアしなければ、

あとで、奥様が苦労されます。

デザインや、柄を選んでいただいて、後日大きな見本を、見積もりを見ながら、

見ていただくことにしました。

奥様はハイセンスです。

ご希望に沿うために、

柄の選定に見本帳をいっぱいひっくり返すことになりそうです。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:30Comments(0)インテリア

2009年04月07日

サクラが咲いたら春の陽気です。



サクラが咲き始めたら、急に陽気が暖かくなってきました。

花という花がみんな咲きそうです。

つつじも咲き始めました。

散歩道の牡丹のつぼみも、膨らんできました

植物も、虫たちも、急に活発になってきたようです。

今日都心に出かけたら、若い女性も春の装いです。

人間だって暖かくなったら、

気分が晴れやかになって、おもしろいことをしたくなるものです。

今日、博多の親戚から、筍を送ったよ”と電話がありました。

田舎の親戚に大勢で押しかけて、

筍堀をしたに違いありません。

福岡市の郊外、水城(みずき)の近くに筍の林を持っている親戚がいま

す。


その親戚の筍林は、知っていますが、私は話を聞くだけです。

家内の話によると、誰かの嫁さんが、ハイヒールをはいて、

筍堀に来たそうです。赤土の筍林に足を取られて、しりもちついて、

大騒ぎ。



”誰とこの嫁さんは、ミニスカートに、ハイヒールば履いて、

たけのこほりにきとらっしゃたよ。”


”顔ばっかり、厚化粧して、ナンテ、常識のなかとかいな”

”あたしも、あの人のころぶとこば、みたかったやね~”

”帰る時は、みんなが掘ったたけのこば、いっぱい土産に持って

かえりんしゃったげな”

親戚の、あっちでも、こっちでも、10年以上は、話しています。

たけのこのシーズンが来るたびに、一回は出る話です。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:56Comments(0)暮らし

2009年04月06日

どんぐり村の座長に貰ったイチジクの挿し木に新芽が出ました。



3月の21日にどんぐり村の座長から、フランス産のイチジクの小枝

を貰いました。


”挿し木にすれば”と言う彼に

まだ早いんじゃないの?”と、答えた私。

でも、結局貰ってきました。

このイチジクは、皮がうすく甘みがすごいんです。

今までのイチジクと比べると、糖度が全然違いました。

昨年生のイチジクの熟したのを6個頂きました。

私の口が、5個。

家内には、わずか一個しか、口に入りませんでした。

コマーシャルではありませんが、

我慢できなかったんです。

あまりの美味しさに、つい、手が出てしまうんです。

1個残したのは、私にしては、上出来です。

と言う、イチジクの挿し木は、順調で堅い芽がほころび新芽の

緑がのぞいてきました。

座長が言っていました。

”ほっとくと、怪物みたいに大きくなるよ”

かなぶん、かぶとむし、いろんな虫が寄ってくるよ”

わたしは、甘い果実に釣られて、危険なものをくわえてしまった

のでしょうか?


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:59Comments(0)暮らし

2009年04月05日

最高のお花見でした









雨の予報も外れ、今日は最高のお花見になりました。

予報に反していい天気となりました。

朝の8時から模擬店、舞台の設営などてんてこ舞いです。

9時にバンドの人達が集まり、入念なサウンドチェック。

そして、10から演奏を始めました。


私達の町会の演芸は、12時から30分ほどです。

その前後をバンドの人達でフォローしてもらいました。

人出も多く、模擬店の商品もあっという間に売切れです。

おにぎり、ホットドッグ、焼きそば、トン汁、おでん、

ビールに枝豆。

みんな定番の品物ですが、人出が多くいい天気だと、売れ行きも

好調です。

私がバナナの叩き売りの準備している

と、小学生の女の子が、

”おじさん、何か手伝わせて”


と、やってきました。

ちょうど、マドンナを募集しようかと思っていたときです。

渡りに舟とは、このことです。

早速助手をやってもらうことにしまし

た。


打った、買ったの掛け声で、買ってもらったお客様に、バナナを

届ける係りをやってもらいました。

さあ、このバナナ100でどうだ”

500えん”、1000円” いい調子

で、今年は高値でうれました。


叩き売りの残りのばなな、50本ほどは、乳幼児にあげることに

しました。

ここでも助手にやらせると、大喜びでお手伝い。

意外と赤ちゃんや、ちいさな子供連れがおおく、あっという間に

なくなりました。


日差しも程よく暖かいお花見で、ゴザを引いた客席は、満員御礼です。

おかめ、ひょっとこ踊りも拍手が多く、

おひねりを頂いて大喜び。


くせになりそう”と、本音もちらり。

ミネソタの卵売りのセッチーアンドキーミーも、拍手が多く、

司会者の、手品ができるマッシー沖田もご機嫌でした。

司会をしながら、ヒモの手品をご披露です。

そんなわけで、反省会も盛り上がり素晴らしい一日となりました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:54Comments(0)町会行事

2009年04月03日

蕨根性渋柿に新芽が出てきました。



鉢植えにしていた、根性渋柿を新年早々に地植えにしましたが、その柿

の木に新芽が出始めました。節という節から芽が出始めました。

でも、まだ花芽が出るかどうかは、わかりません。1月に肥料を、

これでもかと、ゲップがでるほどあげました。


肥料をあげる人の気持ちがわかれば、きっと実を結んでくれるでしょう

何の話?と言う方に説明しますと、


10年ほど前に知り合いから干し柿を頂きました。

丁寧にお礼を言ってご馳走になりましたが、なんとその渋いこと。

とても食べれたものでは、ありませんでした。

残りの干し柿もろとも、プランターに打ち捨てていましたら、

なんと、干し柿の種から芽が出ているではありませんか、気が付いたのは、

10~20センチも大きくなってからです。

何の役にも立たない柿だと、引っこ抜いて捨てていましたが、

捨てたはずなのに、ゴミの中からすくすくと大きくなっていました。

あまりのしぶとさに、何かあるかもと思い、大き目の鉢に植えなおしました。

それから何年か経ったときに、美味しい渋柿をうえている友人が

”家の柿を接木してみたら”と、言ってくれたのです。

そして、2月に接木して、芽が出始めたのが6月です。

打ち捨てた種からかぞえて、もう10年は、経っています。

きっと、今年は、良い実を実らせることでしょう。

素晴らしいネーミングも皆さんから頂きました。

蕨根性渋柿、

私は、信長みたいに短気ではありませんから、今年実が成らないからと

切り倒したりはいたしません。

おだてられたり、脅されたりして、根性渋柿はどんな成長を見せるか

楽しみです。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:41Comments(0)暮らし

2009年04月02日

春秋山伏記を3回も読み直しています



最近、人と何の会話もなく過ごせるようになってきています。

コンビニにならんで、黙ってお金を出せば買物も済みますし、

マンションの生活をする人は、隣人の顔もしりません。

ノートレとか、携帯のゲームなどで遊んでいる人が増えているように感じます。

今読んでいる藤沢周平の春秋山伏記は、都会の子供達には、想像もでき

ない世界です。


舞台は、町からはずれた山のふもとの農村になっています。

そこに一人の若い山伏が、羽黒山から到着することから物語が始まり

ます。


農作業に精出す村人、一人娘をもつ若い後家さん、嫁の来てのない無口

な力自慢の男、狐が取りついた若い娘など、個性溢れる登場人物。

最初は、疑り深く見ていた村人が、やがて、山伏を頼りにするようにな

る筋書きは、微笑ましく、こんな話があるのかなと思うようにひきこま

れていきます。

人の絆の大事さ、人情の温かさを感じさせます。

人間の暮らしには、この感性が大事なのでは、ないでしょうか。

そして、わが町会の目指すところも、人の絆を大事にすることです。

そして、サクラ祭りのイベントは、その中でもみんなが待ちに待った

お祭りなのです。

4月5日、蕨の春日神社の境内のサクラ祭りは、

食べ物あり、演芸あり、生バンドあり、景品ありの楽しいイベントです


藤沢周平の春秋山伏記と、どこか相通ずるところがあるかもしれません

乞う、ご期待、春日町会さくら祭り。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 14:43Comments(0)読書