2008年10月31日

バラの咲いている公園に行きました。







バラの花が咲いている公園に行きました。

もう秋咲きのバラも終わりに近く、ほとんどの花が花びらを散らして

いました。柵に程近いバラの花は、どういうわけかほとんどが花びらを

散らしています。

柵から少し離れている花が、かすかに見応えのある状態です。

色は、ピンクからイエロー、深紅、さまざまな色や、形があるのですが

やはり、盛りを過ぎています。

そのうちに手近かに何とか、スケッチになりそうな花を見つけました。

簡易イスを置いて、スケッチをしていると、人の気配を感じました。

年配の女性が、携帯を近ずけて、バラの花を写真に撮っていました。

そして、私のそばに来て、私のスケッチしている花を写真に撮り始め、

柵の中に入って撮ったり、最後には、私の顔の前に尻を突き出して、

バラの花を撮りはじめました。

ちょっと”失礼じゃないんですか”



ムカッときたので、注意してやりました。

おばさんは、ごめんね”ごめんね”とい

いながら、逃げるようにどこかに消えていきました。



そういうわけで、公園でバラの花を描く気持ちがなくなってしまい

ました。

バラの花も描きたいけど、もう日も暮れかかってきました。 

いつも散歩の途中に見かける花屋さんをおもいだしました。                 

その花屋さんによって、バラの花を数本買って、家でじっくりと

描くことにしました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 15:45Comments(0)趣味の水彩画

2008年10月28日

渋柿を干しました。



昨日、家内が近所の友人から、渋柿を頂いてきました。

庭に植えている渋柿の親柿です。

庭に植えている根性柿は、とうとう一個も実りませんでした。

小さな実がいっぱいなりましたが、一夜にして全部落ちてしまいまし

た。

今一の根性が本物でなかったんですね。

来年に期待したいところです。

頂いた渋柿を、朝の7時から皮をむいて、熱湯消毒をして干してみました。

今日は、昨日の雨模様と違って、すごくさわやかで清清しい朝です。

きっと、渋柿もすぐ乾燥してくれるでしょう。

例年友人の渋柿を刈り取るのは、11月の始めの日曜ですが、今年は、

一週間早めに収穫したようです。

私が忙しかったので、他の人に頼んで3人で収穫したようです。

私が40個、他の3人がそれぞれ、40~50個、本人が100個くらいですから

やはり、300個くらいは、収穫したのでしょうか、

1本の柿の木で、こんなに収穫できるのですから、楽しみなはずです。

私の根性渋柿も、来年は、ちゃんと実をつけて欲しいものです。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 09:36Comments(2)暮らし

2008年10月26日

ソフトボールの決勝戦でした。



今日は、ソフトボールの決勝戦でした

朝の天気は、雨が降ったり、やんだりのいやな天気でした。

チームメイトからも、決行か、中止かの問い合わせが、

ひっきりなしです。

本部からの連絡はありません。

ということは、第一試合は、小雨の中で、試合が行われているの

でしょう。


チームをまとめて、会場に行くと、案の定、どろどろのグラウンドの

なかで試合が行われていました。

幸い雨がやみましたが、靴が泥で身動きできないくらいになります。

10時半に試合開始予定ですが、相手チームに人数不足のようです。

ぎりぎりになって、ようやく揃ったようです。

しかし、相手チームのエースが来れなかったようで、控えのピッチャー

が投げるようになったようです。

わがチームのエースも、故障ぎみで、肩が調子悪いだの、腰が痛いだの

言ってます。


さあ、どうなるかと思いきや、先攻の一回表にフォアボールが連続で

す。とうとう押し出しを交えて、3点が入りました。

とにかく、相手ピッチャーの乱丁で、終わってみれば13対5です。

最下位クラスですが、ともかく優勝です。

ピッチャーも肩が痛いのを途中で忘れたようです。

勝てば、気分がいいもので、車をおいてうわさのサイゼリアで

ピザ無しメニューの中から、ビールとワインとウーロン茶で、

フライドポテトをおつまみに、3時間も騒いでおりました。
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:52Comments(2)スポーツ

2008年10月24日

マンションのカーテンを取り付けました。







近所の知り合いのお友達のカーテンの依

頼がありました。


蕨駅の東口のマンションの3Fです。

見晴らしが良くて、ネオンも見えるし、町を歩く人々の姿も良く見え

ます。

お話を伺うと、あっさりと仕上げてほし

いと要望を言われました。


最初は、ブラインド、その次にロールスクリーンにしたいと、

それから、またカーテンに、その隣の窓は、シェードにしようかと、

迷いに迷われて、いました。

それで、少しだけアドバイスをしまし

た。


お部屋の中ではレースのほうがドレープよりも主体であること。

レースは、いつも使われています。ドレープは、夜だけ使います。

だから、レースは、いいものを選びましょう。

ドレープの厚地は、少々、値段を抑えてもいいのです。

そして、ヒダの少なく、プリーツが寂しくてもいいのです。

その替わり、レースは、たっぷり布地を使って、ヒダがたくさん出るよ

うにしては、いかがですか?”

外からは、見えませんが、中から多少外の景色が見える布地を

選んでください。”

外が多少見えるようにすることで、圧迫感がなくなります。

そして、外からは、部屋の中が見えません。

外の景色が見えることで、落ち着きとゆとりができます。

そして、窓が120度になっている角がありました。

ここに以前の住人は、ブラインドか、ロールスクリーンをつけていた

ようです。多分隙間が出来ていたことでしょう。

ここは、カーブにレールを曲げて、カーテンがスムーズに動くように

しては、いかがですか?”


そのアドバイスに、すっかり気に入ってくださいました。

プランもそれですっきりしましたし、出

来上がりも素晴らしいものに

なりました。


ネオンがレース越しに多少見えるのがお分かりいただけますか?







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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 13:27Comments(0)インテリア

2008年10月21日

蕨市展に入選した水彩画を搬出しました。



蕨市展に入選した水彩画を搬出しました。

学生の頃、第一回福岡市展に入選して以来の公募展でした。

昔は、油絵を描いていましたが、今は、場所がないので水彩画しか描けません。

蕨文化会館に搬出にいくと、もうほとんどの人が、搬出し終えていました。

隅に置いてある自分の絵の裏側を見てみました。

チョークの印があるかと思ったのですが、何の印もありませんでした。

そうか、審査がなかったのかも。

審査してふるい落とすほどの作品数が、集まらなかったのかもしれません。

埼玉県展は、そうはいきません。

応募総数は、3500点くらいと聞いています。

半分は、落選だそうです。

来年の早い時期に県展が開かれるようです。

よし、今度は、県展に出品しよう。

入選めざして、頑ばるぞ”

大きさは、今回出品したものより少し大きいものに描きたいものです。

自分にプレッシャーをかけて、みんなに宣言してでもやり切るつもりです。

そうすると、一歩、一歩、上手になるのが早くなるかもしれません。

目指せ、ゴーギャン、目指せ、ルノアール、あんまり自分で言うと笑っちゃいます。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:54Comments(0)趣味の水彩画

2008年10月20日

10月19日は、町内大運動会でした。



10月19日秋晴れの下、町内大運動会が行われました。 

朝早くからテントを張ったり、景品を積み上げたり係りは大忙しです。

最初は、準備運動から始めます。



怪我のないように、体育指導員がストレッチを指導します。

それから、みんなでグラウンドを一周してもう、早速始まります。

偉い人の挨拶は、そこそこにして、もうスタートの

ピストルがなりました。


最初は、お見合い競争です。カードを照らし合わせて相手を探しだして

バランスボールをお互いのお腹ではさみながら、ゴールします。

お年寄りの男女も、若い男女もこれは、人気があります。

そして、来年入学する子供達が、小学校の校長先生が担ぐ籠の中に

紅白のお手玉を投げ入れます。



その後に、その後は、あ~なんでしたっけ。

そうそう、女性の60m競争でした。

カメラを持って待ち構えていると、地響

きがして、地面の揺れること、

みんな必死で走ってきます。




積み上げた景品の山がだんだん低くなっていきます。

全部の種目の全参加者に景品をわたすのですから、その量の多さ、

ハイエースに2台分の量がありました。



それから、小学生の障害物競走です。



幼児のお菓子取り競争や、その他いろんな競技が進むなか、





ようやくお昼のおにぎりの配布になります。



前は、おにぎりを貰ったらさっさと、帰る人達が大勢でしたが、

去年辺りから、校庭にビニールシートを敷いて、家族でお弁当を

ひろげる人達が、ちらほろ見かけるようになりました。


昔は、場所取りで、大変でしたが、今は、特等席が簡単に確保できます

最後に、抽選会が行われます。一等は、

ハロゲンヒーター
で、

二等は、5キロのコシヒカリです。

その他30個のくじが当たるのを

みんな、わくわくしながら最後まで大賑わいでした。

最後に反省会がありましたが、120人ほどの人達が集まりました。

若いおやじの会の人たちも、随分増えました。若いお母さんも増えまし

た。夫婦で参加するのが、一番の家庭円

満の秘訣です。


きっと、夕飯は子供達を囲んで賑やかな団欒になっていることでしょう






  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:26Comments(2)町会行事

2008年10月17日

宮城谷昌光の三国志読んだ?



私は、歴史の本が好きです

家内も好きです。

その影響なのか、長男も次男も歴史が好きなようです

次男は、どういうわけか、古事記や、日本書紀などの歴史本も、

好きなようです。
 
その次男が、宮城谷昌光の三国志の単行本を買ってきて、

お父さんこれ読んだ?、と聞くので、

まだだよ”と、言ったら、じゃあ、先に読んでいいよ”

なんて、可愛いことを言ってくれます。

私は、性格的に大雑把なのか、乱読なので、読むのが早いのです。

それに引き換え、息子二人は、漫画本でも、表紙の絵から、裏の裏まで

穴のあくほど、じっくりと読んでいます。

だから、歴史のことを、言い合っていたら、必ずお手上げです。

そんなわけで、しばらくは、宮城谷昌光の三国志を読むことになりそう

です。

彼の作品は、中国の歴史の埋もれたものを掘り出して、わかりやすい

ストーリーに仕立てるので、読みやすいと思います。

元の資料をじっくり読んで、その足りないところは、行と行の間を

想像して、書いているような、そんな作風です。

あんまり説教じみていないところがいいのかもしれません。

彼の小説に興味をもったのは、天空の舟という本が最初でした。

ある若い農婦が夢を見ます。

この農婦は、身重でもうすぐ生み月になろうかという身重な体です。

そんな時、夢をみます。突然の豪雨に水かさが増し、家も人も流される

不吉な夢でした。

そして、無事に子が生まれ、そんなことも忘れたある昼下がり、畑仕事

をしていて、ふと手を休めたときに、あの夢のような黒雲がわきおこ

り、一瞬のうちに豪雨となって、あたり一面水かさが増し、ありとあら

ゆるものを流し始めました。

女は、夢が現実のものになったのを、一瞬

にしてさとり、家に向かって走り始めました、そして、その途中の桑の

大木の木の祠のなかにわが子をほおり投げるので精一杯でした。


そして、大洪水が、引く中で流される大木の祠のなかから赤子が発見さ

れるのです。

そして、その子供が、長じて商という国の宰相にのぼりつめる話です。

商という国は、伝説上の国です。紀元前1500年以上も前の話です。

しかし、中国には、この商という国の伝説の英雄の話が古代の文字で

伝わっているのです。そんな話を小説にしたのが宮城谷さんです。

こうして宮城谷さんの小説の虜になりました。

そして、息子が読んでいいよと言ったこの三国志は後漢の時代の紀元220

~280年頃の英雄達の話です。

彼の小説が単行本になるのは、うれしいことです。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:17Comments(0)読書

2008年10月16日

雪の富士山が見えました。





今秋、初めて富士山が見えました。

朝の散歩に出るときに、晴れ渡った青空が見えたとき、もしやと思って、

富士山が見えるコースを歩きました。

JRの蕨の高架陸橋から、遠く西の方角に、見えました。

スモッグにかすむ富士山です。もっと西の方は、秩父連山がみえます。

写真で見たら、何が写っているのかよくわかりません。

が、しかし、目を凝らすと、8合目あたりまで白く冠雪した富士山が見えます。

今日は、空気がよほど澄んでいたのでしょう。

私の記憶では、年を越さないと、冠雪した富士山を見ることは、なかったのです。

ひょっとして、今年は、寒くなるのかな?  

グーグルには大正3年以来の94年ぶりの記録更新の初冠雪を記録したそうです。

だから、今頃8合目辺りまでの積雪は、異常なのかもしれません。

私が新潟に3年程住んでいたころ、地元の人は、個人の観測で積雪を予想していました。

山に登ると、鳥の巣や、カマキリなどの、昆虫類の越冬する卵を木のどの高さに産み付けるかで、積雪の度合いが判断

出来るといっていました。

一理あります。

昆虫類も、雪に埋もれる産卵は、避けるでしょう。

きっと、気象庁よりも高い予知能力を持っているのだと思います。

彼らは、子孫が生きるか死滅するかの瀬戸際を生きていますから、本能的に優れた気象予報士なのでは、ないでしょうか?

積雪の深いところに住んでいる人達は、積雪の度合いを知ることで、冬支度が変わります。

雪の深いところに住んでいる人達は、3~4ヶ月も雪に閉じ込められる生活をしていたそうです。

その間の食料や、燃料などの冬の準備は、大変なものです。

だから、積雪量を前もって知ることは、飢えや寒さから身を守る大事な情報だったのです。

平地に住む人は、大丈夫でしょうか?

積雪は、どうだかわかりませんが、寒さ対策は、必要かもしれません。

暖房費を節約すること、寒さから身を守ること。

とりあえずおすすめすることは、窓周りのカーテンをきちんとすること。これで窓からの寒さを防げます。

そして、床にカーペットなどの敷物を敷くことです。これで、床からの寒さを防げます。
この二点は、大掛かりなことでは

ありません。

寒くなってもすぐに実行できるでしょう。

問題は、風邪などから、体をどうやってまもるかです。

厚着をすれば大丈夫? しかし、油断もありますよ。

私が、面倒でも実行していることをおすすめ致します。

これは、お金がかかりません。

頑張る意志の問題です。

それは、毎朝の乾布マッサージです。

足の先から、頭まで、喉や、首筋などは、特に念入りにマッサージをすることです。

今からなら、間に合います。2~3ヶ月もすれば、皮膚は、丈夫になり、寒さにも敏感になります。



思うに、皮膚がだらしないから、風邪を引き込むのだと思います。

朝の起きがけにマッサージを5分ほど丁寧にやると、皮膚が鍛えられて、寒さから身を守れるのだと思います。

これは、プロスキーヤーの三浦雄一郎氏が、エベレストのベースキャンプでもやっていたことなの

です。


気温がマイナス20度のところで、上半身真っ裸になって、カメラの中で、マッサージをやっていました。

湯気が上がるほどやっていたので、多分5分以上だと思います。

でも、足から、頭までやっても5分は、かかりません。大丈夫です。

明日からやって一冬越せば、私の言ったことがお分かりになると思います。  

私は、15年ほど継続していますが、風邪で医者には、かかりません。

やばいと思ったときに、すぐに暖めるか、一晩、汗をかくものを食べれば、翌日は、元通りです。

風邪を引きそうになっても、軽く済むのです。

皆さんも、いい習慣を付けられることをお勧めします。

プラスになっても、決してマイナスにはなりません。

ご忠告としては、急に激しくやらないことです。なぜか? 

皮膚と心臓は、直結しています。激しくやると、血圧が急激に上がりますから、じょじょ

に、慣らして下さい。私の経験で、急に脈が速くなりました。

最初は、やさしく、丁寧に、2~3週間ほど慣らしてから、なんでもないようになって、初めて、強くマッサージができる

ようにしてください。

いいことを聞いたときは、すぐに実行したくなりますが、早とちりで、とちゅうでやめる人が案外と多いものです。

じっくりと、腰を落ち着けて、自分のためですから、頑張って実行してください。

この習慣を身に着ければ、薬を飲むことが一種類は、減るでしょう。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:10Comments(3)今日の健康

2008年10月15日

蕨市展に水彩画が入選しました。



今日、15日から19日までが、蕨市展の開催日です。

早速お昼に確認に、行ってきました。

まさか、落選は、ないだろうと思ってはいますが、ほんとのところは、

行ってみないとわかりません。

文化会館の入り口近くは、写真の展示コーナーでした。

絵画は、その奥の小部屋に飾ってありました。

受付があって、記名してください”

なんていわれて記名して、落選してたら、目も当てられません。


この緊張は38年ぶりです。

学生時代は、油絵を担いで、なんども公募展に出品して、落選したもの

です。

さて、今回は、いかがでしょう?

部屋を入って、ぐるりと見回して、あれっつ、どこなんだろうな?

そして、コーナーをまわると、

ありました。私の絵が。

ちょっと、小さくかしこまって壁にかかっていました。


最初だから、あまり大きな顔が出来なかったんですね。

目録をみると47点、飾ってあるようです。


そのなかで、やはり小さな部類の大きさです。

60号までですから、飛びぬけた大きさは、ありませんが。

20号くらいが多いようです。

次は、春先に県展があります。

県展に向けて、また日と頑張りです。

展示会場は、写真撮影が禁止だったので、UPができません。

19日の搬出のときしか、写真が取れません。

またの機会にUPすることにします
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 16:40Comments(3)趣味の水彩画

2008年10月13日

お神輿をかつぎました、でもそれより重いものが





お神輿を担ぎました。今年は、担ぎ手が半分です。

よそからも担ぎ手が、100人ほど応援が来るのですが、

どうみても、ぱらぱらっとしか見えません。

大丈夫かな”っと、思っていると、もっと大変なことが

わかりました。

子供神輿をかつぐ、子供達の人数が、半分以下です。

なんとしたこと。どうしよう?

大変なことになりそうです。

子供神輿も30人程必要なのですが、どうみても半分です。

これでは、途中で、担げない子がでそうです。




子供達の背丈が、小学生は、ばらばらで、背の高い子にお神輿の重さが

のしかかります。

それを大人が、お神輿が傾かないように支えなければなりません。

自分で担いだほうが楽なくらいです。

ひじの高さで、支えるのは、重労働です。

みんなでお神酒を頂いて、出発です。

やはり、案の定、行程の半分のところで、リタイアの子供達が

どっと出始めました。肩に食い込んで耐えられないのです。

担ぎ棒も結構重いし、子供達にとって、お菓子につられてかついでいる

だけの子が大半です。

あ~っつ、やっぱり、後は、大人が担ぐことになりそうです。

そちらの方が楽なのですが、子供神輿を大人が担いでいるのは、

様になりません。

子供達のフォローをするのもたいへんです。

最後の行程は、子供達をなんとかして、なだめて、ほめて、最後まで

お神輿を担がせました。

子供神輿を、神社の境内にいれてから、大人の神輿が帰ってくるのを

待ちましたが、遅いこと、遅いこと、たっぷり1時間は、待ちました。

もっとも、お神輿が、早く廻ってくるのは、感心しませんが。

浅草のおみこしは、200メートルを1時間もかけて、練り歩くそうです。

此方は、休憩箇所が多いため、休息時間も結構な時間になります。

お神輿が、神社の境内に入ってからが、一番の盛り上がりです。




何度も、何度も練りまわし、お神輿がきちんと納まるまで、おおぜい

で担ぎまわします。大勢がみんな大汗かいて、ようやく納得です。





こうして無事にお神輿が再び宮にはいります。

そしてみんなで手締めをして、今年の豊作を、土地のますますの発展を

祝うのです。

それにしても、大人のお神輿よりも、いつも子供のお神輿に重さを感じ

ます。


  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 22:20Comments(0)町会行事

2008年10月11日

宵宮舞台を無事に奉納できました。

今日は、地元の春日神社のお祭りの宵宮です。

1時に集合、お神輿を引き出して、お供えをし、神主に今年のお祭りの

無事と、祝詞をあげてもらいます。

そして、なおらい、みんなで食事をします。それが6時半頃、

さあ、それから舞台のはじまりです。

舞台裏は、薄暗く、みんな、女、子供、関係なく、舞台衣装に素早く

着替えています。もう、暗くて、進行のマイクや、お客の歓声で、

恥ずかしいなんて,気持ちは、どっかへ、飛んでいます。

今年は、新人の初デビューです。男性が5人、小学生の女の子が一人。





その騒がしいこと、みんな興奮しています。

おかめ、ひょっとこ、大黒、えびすの踊りをしてもらいました。




その他に、ハワイアンです。赤の派手なスカートに、黒のタイツ、

顔は、がっちりと厚化粧、胸をあらわに、素肌が丸見えです。

なかなかに、化粧ののりがよく、ヘヤーピースをつけると、いい雰囲気

です。拍手喝采もかなりのものです。


そして、やっぱり、デュエットのミネソタの卵売り、

これは、いつどこで演じても大盛況です。



歌あり芝居あり、まぶたの母の熱演もありました。

急に、斬られ役を振ってこられてしょうがなくこれも引き受けて、

寅さんの衣装にハッピを着こんで斬られてしまいました。

もう、ばたばたの上になんでもありです。



そして、最後にバナナのたたき売りです。

今回は、小学生の女の子が、助手を買って出てくれました。

下級生が、ハワイアンの踊りをしているのを見て、どうでも舞台に

上がってみたかったようです。新人がいっぺんで7人も

誕生して、嬉しい悲鳴を上げてしまいました。








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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 22:43Comments(1)町会行事

2008年10月10日

蕨市展に水彩画を応募出品しました。







蕨市美術展、いわゆる蕨市展です。10月15日~19日の展示会です。

今年は、初めて、絵の出品をしました。水彩画です。F10号。

展示会に出品するには、すこし小ぶりです。

出品するのは、38年ぶりです。この大きさは、持ち歩くにもちょうど良

くて、私には、手ごろです。

10日の午後5時からの受付に、ちょうど5時にいきました。

すると、玄関前の受付には、もう人垣ができていました。

日本画や、油絵、写真などの作品を持ち込んでいます。

私は、絵のほうでは、6番目の受付でした。

15日には、入選したか、落選したかがわかるとおもいます。

結果が知りたくて、わくわくするのは、いいものです。

明日の夕方には、舞台に立って、バナナの叩き売りです。

わくわくするのが続くのは、いいものです。


明日起きる楽しみがあります。

写真の水彩画は、出品作品ではなく、練習作品です。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:04Comments(3)趣味の水彩画

2008年10月07日

お尋ね者

この面構えに見覚えがありませんか?


なかなかしぶとく、被害者がたくさんでています。

被害に会うと、一ヶ月も二ヶ月も、泣き寝入りの目にあいます。

木の陰や、暗闇から知らずに,ズキッと、

やられます。


何の前触れもなしに、やられてしまいます。

もう、夜も痛くて眠れず、掻けば、掻くほどひどくなる一方です

こんなに被害がでていますが、警察のお尋ね者蘭には、張り出しては、いません。

くれぐれも、葉っぱが喰われた後がある木には、血か図化ない様に





  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 16:26Comments(0)暮らし

2008年10月06日

え~っつ、79歳だったの?



昨日は、ソフトの試合でした。

朝の7時から軽い練習をして、8時に試合会場到着。

第二試合のはずが、なんとしたこと。

第一試合は、どちらのチームもメンバー不足で放棄試合と

なりました。

1時間余裕を見ていたおかげで、繰り上げられても

対応できます。

9時15分試合開始の予定が、30分繰り上げて、

8時45分試合開始になりました。

先方チームも慌てて、メンバーを呼び寄せたようです。

先攻で試合が始まり、1回の表に早くも3点、その裏に一点献上。

2回も3点追加、その裏にも相手に3点が入り、点を入れたり、

入れられたり。

3回の表に、相手のエラーで7点が入り、楽勝かと思いきや、

リハビリ途中のエースが、突然コントロールを乱し、フォアボールの

連発です。そして、相手の4番にでかい一発を打たれました。

それで5点が入り、どうなるかと思いましたが、終わってみれば、

13対9でどうにか勝つことができました。

これで次の試合は、決勝戦になります。

来年は、一ランクあがることが決まりました。

ところで、相手のピッチャーは、結構年がいっている様にみえたけど

いくつだったのかな?と誰かが言ったら、

他の誰かが言いました。

おれより5つ上だから、79歳だよ”

え~っつ、危なく、手玉に取られるところだったよ。

勝ったからいいようなものの、負けたら何を言われるか、いや~っつ

びっくり。

先方のピッチャーはお歳でも相手には、若手のばりばりが、5人もいます。

平均年齢は、こっちが上です。なにせ、チーム年齢は、66歳です。

とにかく勝ててよかった。

そういうわけで、近くのピザレストランに、勝利の美酒を飲みに行きま

した。

なんてったって、勝てば官軍。飲む酒もうまいものです。


  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:26Comments(4)スポーツ

2008年10月03日

友人の新築のカーテンを、取り付け終わりました。













まず最初にレールを取り付け、レースを取り付け、最後にドレープを

取り付けましたが、ドレープを取り付ける日が引越しの最中でした。  

荷物をどけながらの取り付けになりました。

近くに引っ越されていたため、小物を、ひんぱんに移動中です。

多少は、手伝ったりしましたが、それでもオーナーの奥さんは、もう

ぐったりでした。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:11Comments(4)インテリア

2008年10月01日

バラの花を描きましたが、未だ宿題が残っています











バラの花を描くことにしていましたが、なかなか描きすすまず、

やっと、5枚が出来ました。はがき絵は、未だ制作中です

A4サイズで一枚頼まれています。その他にB5サイズで一枚。

無論ボランティアです。

みなさん、いつでもいいよ”と、言ってもらえるのですが、目がそう

は、言っていません。

出来るだけ早くしてね

目で訴えられるとよわいですね~。



目は、口ほどにものを言うなんて、

誰が言ったのでしょう。

  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:03Comments(0)趣味の水彩画