2008年09月30日

友人の新築のカーテンを取り付けました





9月10日に書いた日記の続きです。

カーテンの見積もり依頼を受けていました。

見本も取り寄せゆっくりと、柄を選んでもらいました。

決まると早いものです。

レースの柄は、こちらで決めさせていただきました。

長年大事にもっていた、マクラメレースがあったので、

それを使って豪華にすることが出来ました。


本体は、ボイルのレースです。

何にも柄のないレースにマクラメレースをつけると、

途端に豪華になります。

布地は、2.5倍ヒダにしました。

カーテンの美しさは、このヒダの多さで決まります。

ボイルの布地は、柔らかくヒダがでますから、なおさらです。

窓枠の中にレースのレールをつけています。

なぜか? これは、機能的に丈夫になることと、飾りのドレープ用の

レールと、干渉しないようにするためです。

友人が言いました。外から見えそうなんだけど?

ご心配なく。

外から見てきてください。

外の景色は、ほら、かすかに自転車や、桜並木がみえるでしょう。

しかし、そとから部屋に誰がいるか、なにがあるか、まったくみえない

ものです。






とりあえず、レースだけ先に付けさせていただきました。

ドレープは、2~3日後につけさせてもらいます。

というわけで、写真を撮らせていただきました。

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/

  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:20Comments(4)インテリア

2008年09月29日

うお~っ、彼女がほしい~





昨日は、早く寝たせいなのか、はっと時計を見ると、もう6時半、

まずい、と思って飛び起きて、トイレに行ってばたばたしてると、

こんなに早くどうしたの?と、家内が、不思議な顔をしています。

なんで?

と、時計を見直すと、5時半でした。

一時間も、見間違えて起きてしまったようです。

もうすっかり、目が覚めてしまったので、もう一度寝るわけにもいかず

散歩にでかけることにしました。

6時に出発。でも暗くありません。しばらくして、なんだか顔に

ぽっと、小雨があたりました。

やっぱり、と思いましたが、傘は、もって出ませんでした。

天気予報では、昼過ぎから雨でしょう”なんて、言っていました。

当たらない天気予報は、困ったものです。

そのうちに本降りになってきました。もう走るしかありません。

折り返し点をだいぶ過ぎていましたから、慌てることもありません。

そして、家の近所まで帰り着いたとき、あれっつ、もう咲き始めてる。

なんと、銀木犀です、ほのかな香りを漂わせています。

100m先に金木犀が植えられている家がありますが、金木犀には、未だ

つぼみらしいふくらみがあるだけです。

1,2週間くらい後になるのでしょうか?

金木犀の香りのほうが、ずっと強い香りを放ちます。

銀木犀は、上品です、樹のありかを知らなければその匂いの元が

わからないくらいです。

昔、会社に入社したての頃、大田区の洗足池の近くの寮に住ん

でいました。寮の隣近所は、大谷石で囲まれたお屋敷が立ち並んで

いました。塀が高く、どんな人が住んでいるのか、家の広さもわかりません。

しかし、秋の今頃になると、どこの家の庭先からか、芳しい金木犀の香

りがしたものです。


会社は、人使いの荒いところでした。サービス残業当たり前です。

そして、くたくたになって帰ってくる途中の、金木犀の香りは、

疲れを忘れさせるようないい香りでした。

突然、一緒に連れ立って帰っていた同僚が叫びました。

うお~っつ

彼女がほしい~っつ

びっくりです。なんで君みたいな男前が、叫ばにゃならんのだ?

同僚の中でも、背が高く、鼻筋通って、中肉で、スラットしてイケ面、

俳優にしてもいいほうです。高橋英樹をもっとやさしくした男です。

ところが、小樽の生まれのこの同僚は、どういうわけか、口下手で、 

口数がすくなく、気位だけが高いのです。

秋田美人も会社にいたのに、鼻もひっかけない。

ところが、こんなふうに叫ぶとは、びっくりです。

それから、この同僚の話を酒を飲みのみ、聞いたものです(私は、下戸

なので、飲んでいる振りです)

金木犀の香りで、こんなことを思い出すとは、私も古い

人間になってきたのでしょうか?


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 16:10Comments(0)暮らし

2008年09月28日

あっ、流れた、流れた、あたしも食べたい。










公民館のふれあい祭り。

9月の27、28日の両日で行われました。

夏の盆踊りの時に、ソーメン流しをやりそこなったので、

今回は,再チャレンジです。

まず幼稚園の延長先生のお宅の広い竹林から孟宗竹のでっかい竹を

4本も切り出してきました。





それを使って、流れを作りました。大竹3本の流れです。

それを組み立てている間に、次は、ソーメンのおつゆを入れるおわん

を青竹でつくります。小さな子どもが、棘に刺されて泣かないように、

丁寧に周りを削ります。



そして、準備が出来たところで、試運転。

見ていた子供が、あっ、流れた、流れたと、おおはしゃぎ、



もう、本番も間違いなし。後は、天気次第。

と、言うわけで、迎えた、本番の28日の今日は、10時半からの準備です

、そして、11時40分、受付。

案の定大勢の子供ずれのお母さん達で一杯になりました。





15束をいっっぺんに大なべでゆでて、それを冷まして、それを15回も

繰り返し、それから、自分たちの分もゆでたりしたら、10時半の準備か

ら、2時半まで、あっという間の4時間でした。



青竹は、この一回のソーメン流しで廃棄処分です。

しかし、この人気は、次回もしなければもったいない。

夏の納涼祭には、必ずやるぞ。

今回は、ソーメンの湯でる係りに回りましたが、次回もこれでいこうと

思いました。若い人に、目立つところをまかせ、私は、裏方です。

ソーメンの味が良くなくては、悪評がたちます。ここが肝心なところで

す。目立たないけど、手抜きが許されない、職人芸に徹しました。

しかしながら、足元をみれば、ソーメンの落ちたのが、あっちこっち、

散らばっています。あんまり上手な職人がやることではありません。

一芸にひいでるのは、なんと難しいことか?

来年は、もっと上手になって、さすが、青ちゃんね~なんて、

声がかかるように、頑張ろうかと思います。

それにしても、一人でできることでは、ありません。

大勢のおやじの会のお手伝いがあったから、出来たことです。

このソーメン流しを企画した小西さん、お疲れ様でした。

そして、小西さんを手伝ってくれたおやじの会のみなさん、

ご苦労様でした。らいねんも、やろうね”




  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:57Comments(2)町会行事

2008年09月24日

この名セリフ、誰が最初に言ったのか









暑さ、寒さも彼岸まで、とはよく言ったものです。

日本人のほとんどの人が納得してしまうこのセリフ。

一体どこの誰が言い始めたのでしょう。

昨日の暑さは、異常でした。日中は、真夏日のような日差しに、

頭がくらくらしてしまいました。

ところが、一夜あけた今日は、朝から秋空がひろがり、さっきのセリフ

が、口をついて出てきます。風もさわやか、空も高く、雲も、筋雲です

昨日見た、彼岸花も一段ときれいに見えるじゃありませんか。

こんな日は、どこか、遠くに出かけたくなるのは、私だけでしょうか?  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:11Comments(2)暮らし

2008年09月23日

稲刈りすんで日が暮れて







昨日は、筑波山のふもと、下妻に行きました。

もう茨城の稲刈りは、大方すんでいます。

あちこちで、新米がではじめています。

この茨城の石下、下妻は、茨城コシヒカリを生産しています。

広々とした田んぼです。

この辺りが、平の将門が、暮らしたところです。丘もなく、谷もなく、水田には、

適したところです。

親類とのいさかいで、戦をする羽目になって、最後には滅ぼされてしまいましたが、

地元の人達には、いまでもふるさとの誇りのようです。

新田開発に力をそそぎ、多くの荒地が美田に変わり、今でもおいしい稲を生産する肥沃な田

んぼが残されているのです。

今年は雨が多かったせいか、倒れた稲が、未だ刈り取られずに残っています。

しかしほとんどの農家では、今年は、素晴らしい実りの秋になったのではないでしょうか。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:47Comments(1)暮らし

2008年09月19日

アンジェラ アキの手紙



http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/AngelaAki/

http://www.nhk.or.jp/ncon/

昨日何気なく新聞の広告欄にアンジェラ アキのことが書いてありました。

私が彼女のことを知ったのは、一昨日のことでした。

テレビの番組表も見ずに、チャンネルを移動する癖のある私は、

あっちこっち、移動しておりました。

そのときに、彼女のピアノの弾き語りに目をとめたのです。

最近になく、良い歌手だな~と思いました。

スターの素質十分です。

そして、その彼女の曲が全国学校音楽コンクールの課題曲になっているそうです。

その夜の9時半からNHKで、コンクールの映像が放映される、新聞には、そう書いてありました。

もちろん、夕食後、チャンチェをしっかり確保して、いまや遅しと、待っていました。

全国の中学生が、この課題曲に取り組んでいる場面がありました。

兵庫の中学や、長崎の中学など、全国の中学生がアンジェラの虜になって、合唱していました。

歌詞が素晴らしいと思いました。

今31歳のアンジェラがいいました。今は、なんでもないことが、15年前は、必死で悩んでいたことがあると、そしてそのときの 

悩んでいた自分が未来の自分へ書いた手紙を最近母親に渡されて、この手紙という曲を書きました。”

この曲を聴いた中学生が共感し、そして、同じ気持ちになって歌っている。この輪が全国に広がっていると思うと、

日本もまだまだ捨てたものじゃあないな~とおもいます。熱中先生も数多くいました。

遅くまで、毎日中学生と課題曲に取り組み、入賞しようと、頑張った先生達。

それぞれに明日への思いを熱く歌い、指導し、燃えている映像がつづられていました。

それは、中学生にかぎらず、還暦をとっくに過ぎた中高年にもあてはまることです

青春とは、ある時期のことをいうのではなく、精神のありようを言うのです。

アンジェラや、中学生に負けずに、大人も、中高年も、いや、金さん、銀さんの事だってあるのです。

どんなに年齢を重ねていようと、どんなに手足が不自由であろうとも、その気持ちがあれば何かを なすことが出来る、と

この歌が、訴えているように聞こえてくるのです。
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:00Comments(2)暮らし

2008年09月16日

睡蓮の花



近所の友人の家に行ったら、玄関先の甕の中に、睡蓮が植えてありました。

ピンクの花は、すでにしぼんでいましたが、葉のかげから、素早く動く影は、

めだかでした。相当いるようで睡蓮の葉の陰から、陰へと、泳ぎまわっています


ずっと見ていてもあきないほど、めだかは、動き回っています。

今頃の時期に、めだかは産卵するそうですから、

睡蓮の茎や、葉のうらにでも卵を産み付けているのでしょうか、

そのうちに小さな稚魚が、孵化するのでしょう。

甕は、陶器で出来ていますが、これが透けて見える水槽だったら、

もっとおもしろいのでしょう。水槽に、エアーポンプと照明をつければ、

もう立派なインテリアになります。

そんな風に、水槽をインテリアにして飾っている人も多いと聞きます。

この絵は、深大寺の植物園の、睡蓮の池を描いたものですが、

大きな池に、幾種類もの睡蓮が咲いていました。その底にも、めだかが

いたのかは、不明です。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:30Comments(3)趣味の水彩画

2008年09月13日

さしずめ、てめえ、インテリだな



いつもの散歩、眠かったけど、それは最初の一歩までです。

最初の一歩が億劫です。

今朝は、4時半に起きました。駅まで家内と次男を送るためです。

二人は、朝の一番の新幹線で博多に帰郷しました。

5時から歩くのは、辛いので、新聞に目を通し、自民党の総裁選の各候補の言い分を

読んで、6時から散歩に出ました。

毎日歩いているから、慣れたもので、勝手に足がどんどん動いていきます。

景色だって毎日のことだから、早々目新しいものに出くわすこともありません、が、

きょうは、いつもの神社にお参りして、通りを渡ろうとしたら、大きな声が聞こえます。

じょうとうじゃあ、ねえか、やってやるぜ、こちとら、柔道2段だぜ、てめえなんかにゃ

負けるわけにゃあ、いかねえ。


境内の中にいても、このだみ声が、よく聞こえました。

赤信号を待ってる、若いお姉さんも信号を二回も飛ばして、見ておりました。

信号の向こう側に、セブンイレブンがあり、その外で、ネクタイのお兄さんと、

背の高いやはりわかいのが、言い合っている様子です。

どっちが、怒鳴っているのか、最初は、わかりませんでしたが、どうも、黒いカバンを

下げた、ネクタイのお兄さんが、やくざ言葉で、背の高いお兄さんを、怒鳴っているのです。

さあ、手が出るか?どっちが勝つかな?

じっと、聞いていましたが、どうも、喧嘩するつもりで怒鳴っているのではなくて、

手を出したら、負けそうなので、怒鳴っているのじゃないのかい?

そんな雰囲気です。怒鳴っているネクタイのお兄さんは、背が小さいのです。

相手は大きいのですが、どうも神経が細そうで、喧嘩するつもりはないようでした。

何が原因で、こんなに派手な口げんかをしているのかわかりませんが、

人騒がせな。7~8人の野次馬が遠巻きに見ておりましたが、結局誰も、警察にも

電話しなかったようでした。

大声のお兄さんも、やってやろうじゃあねえか、威勢の良い割には、さっと身を翻して

歩いていくのです。

寅さんの名セリフに、喧嘩してまけたとき、

さしずめ、てめえ、インテリだなというのを、思い出しました。

でかい口をたたいて、逃げていくこの男は、

さしずめ、てめえ、腰抜けだな

寅さんの声が聞こえてきそうでした。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:50Comments(0)今日の健康

2008年09月10日

友達からカーテンの見積もり依頼がありました







20年来のお付き合いの友人から、新築のカーテンの見積もり依頼がありました。

行ってみると、大きな掃き出しの窓がすごく目立ちます。

リビングにこの大きな窓が正面にあり、明るく大胆な間取りになっています。

リビングの横にも小窓が3つあり、掃き出し窓が、もうひとつあります。

明るいリビングです。

2階は、部屋が3つあり、どの部屋も窓がいっぱいあります。そして、明るいのが

この家の特徴でしょうか、風の通りが素晴らしい。

いまどき珍しいくらいです。

日本の家屋は、夏の過ごし易さをいちばんに考えて作られてきました。

なぜなら、日本の気候が、暑さ、寒さ、湿度、乾燥、全部に当てはまるからです。

いちばん家屋に影響があるのが、夏の暑さと湿度です。

寒さは、暖房で防げます。しかし、夏の暑さと、湿度は防ぎにくいものです。

ですから、夏の風を通すために南の窓を大きくします。そして、

寒さを防ぐために北の窓を小さくします、しかし、北向きの窓も必要です。

夏の南からの風を北向きの窓に逃がさないといけないからです。

この家は、その点、窓だらけです。風の通りは、申し分ありませんし、

明るさも、十分すぎるほどです。

そして、リビングの向かい側は、サクラ並木になっています。

オーナーは、このサクラを見たくて、大きな窓にしたそうです。

明るく通りに面したでっかい窓、これを大胆に、おしゃれにするのが

私の仕事になりそうです。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:33Comments(4)インテリア

2008年09月07日

敬老会、大盛り上がりで無事終了











無事に、敬老会の舞台が終わってホットしました。

今年は、お客様が少なく、盛り上がらないかと心配していたのですが、

観客と舞台が一緒になって、大盛り上がりしました。

市長も一役買って、バナナの叩き売りの桜になってもらいました。

歌にお踊りに、みんな頑張って、大騒ぎ。 

最後に舞台と観客が一緒に歌います。青い山脈や、リンゴの歌など、

昔の歌を歌って無事に一時間の演芸が終わりました。

舞台の出演者が玄関先まで、出てお客様を送り出します。


一期一会、このひと時を大事にして、皆さん、今日は、ほんとに

ありがとうございました。
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:02Comments(0)町会行事

2008年09月06日

明日は、町会主催の敬老会の舞台に出演です



毎年恒例の町会主催の敬老会が、9月7日の日曜日に行われます。

市長や、市会議員などの挨拶のあとに、演芸が始まります。

例年、7組ほどの出演者ですが、今年は、6組です。

最初は、子供達の演奏、二番目が、日本舞踊、三番目にバナナの叩き売

り、四番目に歌と手品、五番目にもう一度日本舞踊、六番目に歌って踊

ってミネソタの卵売り。

そして、最後にお年寄り達と、みんなでリンゴの歌や、青い山脈などを

歌います。
最後にみんなで歌を歌うのがいいのです。

今年は、お年寄りがだんだん減って、57人だそうです。

最初のころは、90人ほどだったのですが、段々人数が減ってきました。

70歳から資格があるのです、これは、市の補助と町会の会費でまかなっ

ていますから、無料招待なのです。

もうバナナにもあきちゃったのかな~?

ソロソロ演目を変えたいのですが、あれがいいって言う人もいるし、

ドジョウすくいもおもしろいのですが、バナナのほうが人気があるの

です。

とにかく、あしたは、がんばるぞ。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:32Comments(0)町会行事

2008年09月05日

気になるスポーツカー



散歩の途中に、気になる車を見かけます

真っ赤なスポーツカーです。

平日は、車庫の中に納まっているようです。土曜日にいつも見かけていたのですが、

今日は、金曜日、平日にお出かけかな?

土曜の朝、ワックスをかけて、ぴかぴかに磨き上げています。

そのおじさん、(私もおじさんでした)、どうみても70歳くらいです。

でも、若々しくて、楽しそうに車を磨いています。ときどきは、発車しているときに

出くわします。

横には、ワンちゃんが乗り込みます。奥様ではありません、ワンちゃんが乗り込んでいます。

そう、助手席はワンちゃんの特別席のようです。

さあ、今日は、金曜日、平日です。どこまで、ドライブされるのでしょう?

気になるスポーツカーです。

男だったら一度は、こんな車に乗って、横には、可愛い女の子を乗せて、

海岸でも飛ばしてみたいものです。

横浜だったら、湘南海岸、千葉だったら屏風ヶ浦や、九十九里浜、北海道だったら?

あなただったら、どこを走りたいですか?

そして、そのときのBGMは?
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:54Comments(0)暮らし

2008年09月04日

人間は弱いものです



月曜日に、糖尿の血液検査の結果を聞きに病院にいったのですが、

さすがに、3回も続けて数値が悪いと落ち込みます。先生にも、こっぴど

く脅かされました。H.A1Cが8.1でした。

さすがに、薬を飲んでいないことは、白状しなかったのですが、娘の

アドバイスを受け入れて、薬は、飲むことにしました。

が、昨日糖尿患者のSさんが、自分で血糖値を計っていたのを、横から

私にも、試してください”と、言ったのが、間違いでした。

というよりショックでした。

薬を飲み始めたにもかかわらず、その数値は、びっくりの数値でした。

通常の正常な人の数値は、食後2時間で60

~100くらいの血糖値なのです。

しかし、私は、234でした。


もう血液どろどろの数値です。

横に、メタボの友人がいました。痛風で悩んでいるのに、お腹まわりが

100~110センチは、あろうかというひとです。

なんと、彼の血糖値が145でした。

多少高かったのですが、私ほどではなかったのです。

彼は、落ち込む私を見て、一安心です。

一方私は、ショックを隠しきれずに、おろおろしてしまいました。

なんと、愚かな。

ちょっとの数字に、おろおろするんじゃあないよ”

天の声が聞こえてきそうです。

もう今日からは、間食を控え、きっと薬をちゃんと飲み、今度の検査に

は、あの若い医者を、見返してやりたい。

自分のことなのに、他人にかこつけてるナンテ馬鹿もいいとこなんです

が、そういう相手がいないことには、気持ちが軟弱で、散歩も、食事

療法も、続ける自信がありません。

ゴルフだって、将棋だって、相手がいないとさびしいものです。

病気だって、医者を敵にしなければ、気力が萎えてしまいます。

負けるもんか”あんな禿げちゃびんの若い医者にさげすまされるなん

て、まっぴらだ”


我慢するぞ、夜のアイス、我慢するぞ、お昼のピーナッツ。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:28Comments(2)今日の健康

2008年09月03日

青春とは









あ~、なんと、今日は暑いことよ、

朝の散歩に出かける時から、30度を越しています。

シャツにジャージを着て出かけたら、もう汗が滝のようです。

折り返しの駅を過ぎ、いつもの公園に寄り、ちょっと休憩。サミュエ

ルウルマンの、青春の碑を、読むと、ちょっと気分がよくなりました

横には成年式発祥の地の石碑が立っています。この地は、蕨城のあった

ところで、今は小さな公園になっていて、一休みするのにちょうどよい

緑と広さがあります  

”青春とは、人生のある期間を言うのではなく、

心の様相をいうのだ”


いい言葉です、燃える情熱、輝く好奇心がある限り、青春の真っ只中

にあなたはいるのです。さあ、みなさん、今日一日を頑張りましょう

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 11:48Comments(2)今日の健康

2008年09月02日

堂々巡りは、危険がいっぱい









筑波山の雲にかすんだ景色を描いてみました。

どこからスケッチしようかと、車でぐるぐる廻って探し回ったところは

2年ほど前にスケッチしたところでした。

う~ん、もっといいところがあるはずなのに、

もっと違う角度で描いてみたいのに、

どうしても、堂々巡りをしてしまいます。

おんなじ風景を、何度も描いてみましたが、納得できない。

気持ちがきっと、堂々巡りをしているのでしょう。色の使い方も、

おかしいと思いつつ、同じ雰囲気になってしまいます。

山道に迷った人は、きっとこんな感じでしょうか?

きのこ狩りに行って、はっと気が着くと、周りに誰もいなくて、

帰り道を見つけたと思ったら、自分の足跡を見つけてしまった。

スケッチで堂々巡りは、命の心配がいりませんが、

きのこ狩りは、危険がいっぱいです、今年はきのこの豊作かもしれませ

んが、くれぐれも迷い子にならないようにご用心ください。


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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:31Comments(0)趣味の水彩画

2008年09月01日

散歩の途中に可愛いものを見つけました。



いつものように、朝の散歩に出ましたが、雲の様子が今日も変です。

昨日も雲行きがおかしかったのですが、案の定、夕方降って来まし

た。これで何日降っているのでしょう。

気象予報士の森田さんに、聞いてみたいものです。

そんなことに関係なく、足は、勝手に動くようになっています。

毎日、毎日、大体同じコースを歩いていると、いろんなことを考え

ながらでも、足が勝手に、動いています。

車の運転もそうですが、同じ道を走っていると、考え事をしながらでも

いつの間にか、お家に着いているものです。

習慣とは、恐ろしく便利なものですね。

学習というのでしょうか、体が覚えてしまうのですね。

職人さんの世界でも、何かの仕事を体がきっちりと覚えこむのに

10年といいます。プロとして、細かいことを体が覚えこむ最低の期間

なのでしょう。

してみると、私の散歩は、まだまだのようです。

デユーク更家プロに言わせれば、多分ひよっこでしょう。

と、角を曲がったところに、変なものを見つけました。

葡萄の下がっている家なのですが、ソロソロ熟してきたのか袋が

かかり始めましたが、その横に、見慣れぬものがぶら下がっています。

なんと、テニスボールくらいのスイカです


きっとプランターに植えたのでしょう。壁につるが下がっています。

その途中に花が咲いて実がなり始めたのかもしれません。

可愛いスイカです。思わず微笑ましくなります。

こんなことを見つけられるから、散歩は、やめられないのです。

最初の一歩は、おっくうですが、何かを見つけて帰ってこれます。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:06Comments(0)今日の健康