2010年05月31日
支えあっていますか?

一人で生きるのは、辛いものです。
家庭のなかでもお互いに信頼して支えあって、
いかなくてはなりません。
でも自分勝手をして、相手を傷つけることもあるでしょう。
そんなときは素直に謝るのが一番です。
”男は勝手なんだから、”
”お母さん、聞いてよ”
娘が盛んに口を尖らせて非難しています。
婿さんを責めているのかと思ったら、そうではありませんでした。
焼き鳥屋で、出くわした酔っ払いのことを責めているのです。
”「浮気は、男の甲斐性?、冗談でしょう、」”
”「あなた幾つになってんの?、いい年して、そんなこと言ってたら
定年になって収入がなくなったときに、奥さんに捨てられますよ」”
”中年のおじさんが、女遊びをしないと生きてる価値がないとか、
馬鹿なことを言ってるから、説教してやった。”
と、娘がいきまいています。
誰に似たのか? 子供って、似て欲しくないところが似るんですね。
”おまえ、あんまりきついこと言ってると、嫌われるよ”
”公園の植木だって、支えあってるんだよ、夫婦は、仲良く支えあわ
なくっちゃ。”
お互いに寄り添わなくては、
コウノトリも赤ちゃんをとどけてくれません。
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2010年05月30日
鳥が巣を作っています



山茶花の花がほとんど落ちてしまったので、枝を落とそうかと
眺めていたら、変なものを見つけてしまいました。
鳥の巣です。
親鳥がお尻をこちらに向けて、巣の中にじっとしています。
むくどりか、ひよどりかは、知りませんが、鳩ではありません。
盛んに飛んできてたのは、巣作りをしていたのです。
それが急に静かになったので、妙だなとは思ったのですが、
まさか、こんなところで子作りをしていたなんて、
びっくりです。
2010年05月29日
白いバラを描きました。

昨日、バラの剪定についての番組に出くわしました。
チャンネルをガチャガチャひねっていると、偶然にバラの剪定作業の
イロハを教えているところでした。
バラの葉は、5枚と、3枚の、組み合わせだったとは知りませんでした。
3枚と5枚の葉の枝が交互に付くそうです。
そんなことも知らずに絵を描いていました。
この白いバラも葉のことを知る前に描いてしまいました。
バラの剪定の仕方も少しわかりました。
今年は色々バラを描いているので、バラの教室の生徒になった気持ち
です。
ファブリックバンテアのホームページ
2010年05月28日
わらびリンゴの実が大きくなっています



散歩の途中で見かけるわらびリンゴの実が気になっています。
あれだけたくさんの花をつけて、たくさん実がなりそうだったのに、
今、枝に成っているのは、ちょっぴりです。
それでも大きくなった実は、直径4センチ余りに大きくなっています。
リンゴの木から、少しはなれたところで”ユスラうめ”を見ました。
グミに似ていますが、味は程遠い食感です。
グミは、甘くなりますが、ユスラうめは、あくまで酸っぱい感じです。
赤くなった実は、多少甘みがあるくらいでしょうか!
私が子供の頃は、グミや、桑の実や、ヤマモモや、ムクの実を捜しなが
ら遊んでいたものです。
川遊び、山遊び、とにかく夢中で遊べるものがありました。
今の子供達は、ゲーム遊びで無我夢中になれるのでしょうか?
2010年05月27日
バラの花を描く日々です。

ここのところ、毎日バラの花を描いています。
ピンク、レッド、ローズ、イエロー、などのバラの花を
描いています。
こまごまと描くのは苦手です。
白のバラをまだ描いていません。
白のバラの花は、清楚できれいですが、華やかさにかけます。
描いた絵が病院の待合室を飾ることになるのですが、
バラの色によって、こめられた意味があるのだろうか?
ファブリックバンテアのホームページ
2010年05月26日
あなたに永遠の愛をささげたい

昔は、こんなセリフをいろいろ考えていたものです。
若いときに水彩画を描いていたら、バラの花を描いて、
気の効いたセリフを添えてあげられたのに。
いまや、女性を追っかける元気もありません。
だけど、バラの花を描いていたら、昔の人はどんな言葉をささやいたのだろう
と、気になり始めました。
バラの花には、口説き文句が似合いそうです。
あなたの気に入った口説き文句は、どんなセリフですか?
2010年05月24日
ショウルームのカーテン



成田の先の現場に、レールを取り付けにいきました。
工務店さんの新築住宅です。
まだ買い手がいないのですが、レールを付けてカーテンの見積もりを
して欲しいとの依頼です。
アーチ型の窓もあり、上飾りもつけて欲しいそうです。
予算もあるのでしょうから、どこまで出来るかわかりません。
ファブリックバンテアのホームページ
2010年05月23日
23日は、田んぼの学校の田植えでした。





今日は、田んぼの学校の田植えでした。
田植えに雨はつきものですが、昨年もどしゃぶりでした。
今年も雨です。
絶対に雨女と雨男がいるに違いありません。
カメラを探している間に、子供達の田植えが終わって、それぞれ帰り
かけているところでした。
聞くところによると、昨年より子供達の参加が多かったようです。
カメラを構えていると、市長が挨拶しはじめたところでした。
マメな市長です。
カメラを構えていると、
大勢の人達の楽しそうなおしゃべりが聞こえてきます。
今年は計画がうまくいったのか、
昨年よりも1ヶ月早く田植えが出来ました。
きっとおいしい米が出来ることでしょう。
天気の安定を願うばかりです。
ファブリックバンテア
2010年05月21日
夏日でしたね。

今日は、朝から暑くなる予感があったのですが、夏日でした。
こんなに暑い日が続くと、いろんな花が咲き終わってしまいます。
芍薬が咲いているのを見つけましたが、スケッチする余裕があるといいのですが!
カーテンの事ならお任せください
ファブリックバンテア
2010年05月20日
雨なのでバラ公園行きは、やめました。




晴れていたら、ひょっとして行く気になったかもしれません。
でも、昼過ぎから雨が降ってきました。
”夜から明日にかけてずっと降り続くでしょう” と、
お天気予報士の人が言っていました。
そうだね、ちょっと休憩だね。
スケッチを整理しておくか?
と、テレビのスイッチを入れたのは、覚えているのですが、
その後は、すっかり居眠りしたようです。
疲れがでたんですね。
自転車で往復2時間を、3日も続けては、疲れも出るというものです。
そのうちに、また挑戦しようと思っています。
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2010年05月19日
バラ公園再度のスケッチ
1時間もかけて自転車に乗ってスケッチに行くと、筋肉痛になって
その痛いこと。
足といわず,あちらこちらこわっています。
”それなら、明日も行ってくれば?
きっと筋肉通は、直ると思うよ”
なんて、ハッパをかけられたら受けて立たないわけにはいきません。
”よし、明日も頑張ろう”
ってんで、夜のうちに支度をしました。
絵の具のなくなりかかったものは、補充し、筆洗いや、ティッシュも
用意して、スケッチしているときに不足のものが無いように、
準備万端整えました。
そして、6時に出発、
”あっつ、帽子忘れた”
玄関を出たところで、頭の涼しいのに気が付きました。
帽子をかぶって出発です。
公園には、昨日よりは5分短縮で到着しました。
公園は、昨日と同様にカメラを持った人達が、あっちでパチリ、
こっちでパチりとやっています。
昨日、いい色だなと思ったバラの前で描くことにしました。
簡易イスをだして、座り込んで描くことにしました。
このイスは、折りたたみができて軽いので荷物になりません。
描いていると、紙の上に一粒ポタッツト落ちました。
雨です、ここは、ぐっと我慢してデッサンを続けていると
なんとなく雨雲は、通り過ぎてしまいました。
そのうちに賑やかになってきました。
お母さん達や、おばあさんたちも増えてきて、盛んに携帯で写真を
撮っています。
そのうちに黄色い声がし始めました。
幼稚園の遠足のようです。
”はあ~い、ここで写真をとりますからね、どこにも行かないで
くださいね~”
集合写真を撮るようです。
”はあ~い。お母様方は、少しまっててくださいね~”
”お子さんの写真撮影の後にならんでくださいね~”
見ていたわけじゃあ、ありません。
目と手は、画帳をみて描いています。
耳だけは、暇なものですから幼稚園の遠足のやり取りを聞いているの
です。
それにしても、賑やかなこと、子供達の騒ぎ方。またお母さん方も
黙っていません。
子供達の集合写真の撮影の間に、私の後ろから覗き込んでいたようです
”バラかしら?
”バラを描いているんじゃあないの?”
”ふ~ん、バラを描いているんだわね?”
”何を描いているのかと思ったら、やっぱりバラなのね?”
ちなみに、この公園には、バラしか植えてないのですが。
幼稚園のカメラマンがさっさと奥さん達の集合写真を撮らないものだから、
こっちにまでとばっちりが来てしまいました。
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その痛いこと。
足といわず,あちらこちらこわっています。
”それなら、明日も行ってくれば?
きっと筋肉通は、直ると思うよ”
なんて、ハッパをかけられたら受けて立たないわけにはいきません。
”よし、明日も頑張ろう”
ってんで、夜のうちに支度をしました。
絵の具のなくなりかかったものは、補充し、筆洗いや、ティッシュも
用意して、スケッチしているときに不足のものが無いように、
準備万端整えました。
そして、6時に出発、
”あっつ、帽子忘れた”
玄関を出たところで、頭の涼しいのに気が付きました。
帽子をかぶって出発です。
公園には、昨日よりは5分短縮で到着しました。
公園は、昨日と同様にカメラを持った人達が、あっちでパチリ、
こっちでパチりとやっています。
昨日、いい色だなと思ったバラの前で描くことにしました。
簡易イスをだして、座り込んで描くことにしました。
このイスは、折りたたみができて軽いので荷物になりません。
描いていると、紙の上に一粒ポタッツト落ちました。
雨です、ここは、ぐっと我慢してデッサンを続けていると
なんとなく雨雲は、通り過ぎてしまいました。
そのうちに賑やかになってきました。
お母さん達や、おばあさんたちも増えてきて、盛んに携帯で写真を
撮っています。
そのうちに黄色い声がし始めました。
幼稚園の遠足のようです。
”はあ~い、ここで写真をとりますからね、どこにも行かないで
くださいね~”
集合写真を撮るようです。
”はあ~い。お母様方は、少しまっててくださいね~”
”お子さんの写真撮影の後にならんでくださいね~”
見ていたわけじゃあ、ありません。
目と手は、画帳をみて描いています。
耳だけは、暇なものですから幼稚園の遠足のやり取りを聞いているの
です。
それにしても、賑やかなこと、子供達の騒ぎ方。またお母さん方も
黙っていません。
子供達の集合写真の撮影の間に、私の後ろから覗き込んでいたようです
”バラかしら?
”バラを描いているんじゃあないの?”
”ふ~ん、バラを描いているんだわね?”
”何を描いているのかと思ったら、やっぱりバラなのね?”
ちなみに、この公園には、バラしか植えてないのですが。
幼稚園のカメラマンがさっさと奥さん達の集合写真を撮らないものだから、
こっちにまでとばっちりが来てしまいました。
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2010年05月18日
朝早くスケッチに出ました。


昼間の光は、まぶしいので朝早くスケッチに出かけました。
やる気満々です。
朝の5時20分に目覚ましをかけました。
しかし、4時半に目が覚めてしまいました。
道具をそろえ、忘れ物がないように、
パレット、画帳数冊、筆、水入れ、鉛筆すべてオッケーです。
家内を起こさないように、静かに家を出ました。
自転車をこいで40分もかかりました。
それでも7時前です。
あちこちに、カメラを持った人が大勢います。
まず、記録のために写真撮影をして、
柔らかい色のバラの花をスケッチしました。
しばらくすると、おばさんが近寄ってきました。
”ちょっと、見てていいかしら?”
”ええ、いいですよ”
”これは水彩かしら?”
”どこで売ってるのかしら?”
いろいろ聞かれました。
丁寧に返事をしていたら、
”うちの孫がね、今度小学生になるんだけど、
お手紙をやり取りしたくてね、
そう、私は絵手紙をはじめたんですよ”
”孫が手紙をくれるのが、嬉しくって”
”孫に買ってあげるのに、何がいいかしら?”
えんえんと、話相手をさせられました。
そうとう話がたまっているようです。
”ええ、ええ、そうですね。そうでしょう、そうでしょう”
こちらは絵に色を塗り始めているのに、話は尽きないようです。
生返事になってきたのを感じたのか、
”随分、お邪魔して悪かったわね。”
”ごめんなさいね!”
最後にお詫びの言葉があって、ほっとしました。
スケッチしていると、あれや、これや話しかけてくる人がいます。
そのあと3人もの人が、話しかけてきました。
大体に自分のことを、聞いてほしくて側にくるようです。
スケッチというのは、いろんな人の話を聞いて暇つぶしを手伝って
あげることです。
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2010年05月17日
品川のお家にレースのカーテンの取り付けに行きました。


日曜日の昼下がり、都内を通って品川にレースのカーテンを取り付けに
行きました。
1時間で現地に着く予定でした。
皇居の近くを通ろうとすると、通行止めです。
サイクリングと、ランニングの人達のために通行禁止になっています。
レンタルサイクルもしているようです。
おかげでちょっぴり時間がかかりました。
だけど面白いものを見れました。
日本人に混じって外人も大勢走っています。
現場について、カーテンの取り付けは、シェードの取り付けも含め、
30分で終了。お茶とお菓子を若い御夫婦に御馳走になってしまいました。
帰りは駒込の古河庭園の側を通ると、すごい人ごみでした。
バラの見ごろだからでしょう。
5月4日に来た時は、まだ咲いていませんでした。
14日から、27日までがバラフェステバルと、案内がありましたから
今真っ最中なのでしょう。
見たかったのですが、一人で見ると後で何を言われるかわかりません。
ぐっと、我慢して通り過ぎることにしました。
どっちにしても、期間中はスケッチ禁止なのです。
”それにしても、腹が減ったなー”
早めのお昼で軽めにしていたのを、腹の虫が気づいたようです。
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2010年05月15日
バラの花を描きました。

丁度いい感じの花に出会いません。
それでバラの花を描くことにしました。
バラの花を描くたびにある人を思い浮かべます。
その人は、家具屋の会長であり、画家であり、
美容室のオーナーでもあります。
その会長さんは、庭に100本のバラの花を植えています。
バラの花をじっくりと描くために、幾種類ものバラの花を植え、
肥料もたっぷり、病気の対策もたてて去年から本格的にバラの絵を
描いています。
”上手く描こうなんて、そんな技術はありませんよ、じっくり見ること
そして丁寧に描くことです。”
今頃会長は、バラの花をじっくりデッサンしていることでしょう。
会長が描く絵は、右から左へ羽根が生えているように売れていきます。
”なんでですか?”聞いてみたことがあります。
”そりゃあねえ、○○○○だからですよ。”
企業秘密は、簡単に教えてくれませんでした。
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2010年05月14日
つまってんでないの?



田んぼの学校の田んぼに水を引き入れるそうです。
どこからって?
消火栓からだそうです。
大勢の人が見守る中で、水が引き入れられました。
知り合いの女性が、そばに来て、
あのトタンは、なにするんだろう?
消火栓からホースを引いてきて田んぼの中のトタンを引いた上に
水を引く仕掛けになっています。
”ああやって、水をトタンの上に引かないと、田んぼに大きな穴が
あくんですよ、水の力は強いんですね。”
”そうかい? なんだかじょぼ、じょぼして勢いがないんでないの?”
”なんかホースがつまってるかんじだよ”
”ビショワーっと、出ないのかい?”
役所の水道局の人が説明してくれました。
あまり勢いよく水を出すと、近所の家の水道に悪影響がでるそうです。
金気を引き出すそうです、
”赤い水が家庭から出ると苦情がでるものですから”
"なんだか、勢いが無くて寂しそうだね、変なもの想像しちゃうよ”
私も思わず、うつむいてしまいました。
いろんなことがあるものです。
それでも消火栓の水は、家庭の水道から引っ張るより何倍も出てるようです。
2時間たって見に行くとほぼ満水になっています。
家庭の水道からだったら、1日かかっていたでしょう。
ようやくこれで田んぼの格好がついてきました。
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2010年05月13日
芍薬が咲き始めました。




今日はいい天気です。
町のあちこちの花壇の花々もきれいに咲いています。
そのなかに、紫のきれいなアイリスを見つけました。
よく見てみると、側に芍薬も咲いています。
下のほうには、つぼみが一杯ついています。
ほどなく咲くのでしょう。
4~5日暖かい日が続いて欲しいものです。
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2010年05月11日
蕨リンゴに実がなっています


今日は雨ですが、小止みの時に散歩をしました。
リンゴ並木の側を通ると、小枝に小さな実がついているのが
目に入りました。
赤く色が付いているのがあります。
ピンポン玉より小さいのに、色が付いています。
写真を撮っていると、どこからか声がしました。
”去年も一杯なったんだけど、今年もたくさん成りそうだね”
後ろを振り返ると、草取りをしているおじいさんでした。
”生で食べると酸っぱいけど、サラダにするとおいしいよ”
このおじいさんは、随分このリンゴを食べてるみたいだな?
”いつゴロから食べれるんですか?”
”さあ~、いつゴロから食べられるのかな~?”
ライバルが現れたと、急に警戒されて、いつ頃食べたのか返事を
しなくなりました。
”このリンゴの木は、10年以上経ってるみたいですね。”
”ここに来て6年になるけど、そのときには植わっていたよ”
ふ~む、その頃からこのおじさんは、リンゴを勝手に収穫して
サラダにして食べていたのかな?
長野県の飯田市にリンゴ並木がありますが、そこのリンゴはフジが
植えてあります。
でも誰も勝手に取りません。
飯田市ではリンゴは、空気と同じくらいどこにでもあって、珍しくも
なんとも無い果実みたいです。
11月ごろ子供達が一斉に収穫して、教材費に当てるそうです。
サラダに使うおじさんは、蕨リンゴは、貴重品なのでしょう。
蕨リンゴの隣にさくらんぼが目に付きました。
赤い実が道路にいっぱい落ちています。
上を見上げると、色づいてきたさくらんぼがたわわになっています。
ヒヨドリがピーピー鳴きながら飛び去りました。
まだ甘くないのかもしれません。
鳥も美味しいものをチェックしているようです。
あと一週間もすれば、鳥たちがあっという間に食べつくすのでしょう。
鳥たちにはさくらんぼは、サラダではなくて主食でしょう。
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2010年05月10日
9日はソフトの試合でした。
7時に集合して、8時試合開始です。
50歳以上の実年の大会でした。
最近は、50歳以上の大会でも、みんな若いです。
私のチームは、平均年齢65歳ちょっと。
試合開始のために整列して、
帽子を脱いで挨拶すると、あっちのチームの頭が黒々してみえます。
こっちのチームは、帽子を取ると、髪がほとんどありません。
”試合の勝ち負けは、髪の本数じゃあないよ”
そうは思っても、パワーにはかないませんでした。
結局、7対6で惜負でした。
後一本が出ないで、満塁の好機を2回凡退したのが惜しかった。
第二試合は、又、負けるのかと思うシーンがありましたが、
75歳の下位のバッターのラッキーヒットから、8点をもぎ取り、
8対5で勝ったのです。
ラッキーヒットの最高齢選手は大喜びです。
”行くだろう、”
ジョッキを上げるしぐさをします。
ファミリーレストランのサイゼリアに
祝盃をあげにみんなで押しかけました。
”カンバーイ”
三々五々集まる選手に、その都度だみ声が上がります。
ビールも、ワインも次から、次に注文しています。
私もビールをジョッキ一杯を飲みましたが、
真ん中の記憶がありません、どうも寝ていたようです。
1時に押しかけたのに、5時近くになっています。
この年寄りパワー、どうなってんの?
先々週、中学の女子ソフトと試合をしたのが良かったのかな?
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2010年05月08日
今夕は町会の総会です

今日の夕刻、町会の総会がある予定です。
家内が総務の雑用係りをしているために、
総会後の懇親会のために、食べ物や飲み物の手配をしています。
”大変だ、たいへんだ、冷蔵庫が満杯だ”
あっちにバタバタ、こっちにバタバタ。
今日、明日は、あちこちのグループが会議や懇親会を計画して、
会場の横の調理室を使っています。
そのために飲み物を冷やす大型冷蔵庫がひっぱりだこのようです。
”誰も、暖かいビールなんて飲みたくないでしょう?”
”そりゃ、そうだよね”
”なんで、夕方に酒屋さんに持ってきてもらわないの?”
”町会の在庫なのよ、桜祭りで使った残りよ”
”ビールを抱えて、あっちの冷蔵庫、こっちの冷蔵庫にちょとづつ
いれてきたのよ”
”誰のかわかる?”
”ビールや、ウーロン茶に名前を書いてしまってきたのよ”
”そりゃ、大丈夫だね。”
”朝入れときゃ、夕方までには冷えるでしょう”
総会の直前に、あっちこっち走り回らなくてはいけないみたいです。
ばたばたしているカミサンの旦那もこき使われるんです。
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2010年05月07日
温泉旅行その3



5月2日~5月4日の温泉旅行も最終日になり、羽田からの飛行機の時間を気にしながら
東京方面に向かうことになりました。
4日の朝、早目の食事をホテルでとって榛名山へ向かいました。
”あれが榛名富士だよ”
”あ、そう、急ぐから通過しよう”
というわけで、きれいな榛名湖をボートで遊んでいる人を横目で見ながら
榛名山から程近いところの芝桜を見に行きました。
丘の中腹から芝桜が植えられていて、遠くから見るとほんとにきれいです。
”はい、いらっしゃい、ここだけだよ、ここだけだよ、
一箱1000円、芝桜が1箱たったの1000円”
安いのかな?
芝桜の公園もそこそこに、前橋から高速に乗り東京を目指します。
時間は、12時前でした。
高速も少しの渋滞はありましたが、スムーズに走れました。
”羽田発20時の飛行機に、16時に着いてどうするの?”
家内が口をとがらせて、言います。
”どこに寄ろうか?”
”古河庭園は?”
”高速を板橋で降りたら、巣鴨のばあちゃん銀座も寄れるよ”
”ばあちゃん銀座?”
後ろの座席で兄嫁が、そんな所は寄りたくないと、抗議します。
”まあ、まあそう言わずに寄って見たら?”
板橋で降りて、無理やり見ることにしましたが、すごいことになっています。
駐車場どころか、普段の日曜日よりも人があふれています。
私は、車の中に待機して、3人を人ごみの中に送り込みました。
30分ほどで、戻ってきましたが、その興奮ぶり、
”すごい、すごい、じいちゃん、ばあちゃんばっかり、あの行列、たまげた、たまげた”
巣鴨の駅から商店街へ、商店街から刺抜き地蔵への道という道は年寄りであふれています。
”おい、俺たちもじいちゃん、ばあちゃんて、言われてるんだよ”
孫がいるのをすっかり忘れているようでした。
そのたまげた地蔵商店街をあとにして、古河庭園に寄りました。
なんとみどりの日ということで、
無料でした。
この庭園に建っている洋館は、ジョサイアコンドルの設計です。
残念ながらバラの庭園のバラたちは、まだまだつぼみでした。
5月14からフェスティバルがあるそうです。
古河庭園をあとにして、春日通りを佃の方へ走っていくと
スカイタワーが見えてきました。
車の窓から写真を写す人で左車線が動きません。
完成すると634mだそうです。
今は330mちょっと立ち上がったようです。
ちょいと小腹がすいたので
築地の場外に寄って、高くなさそうな回転寿司にはいり腹の虫を納得させました。
羽田によると丁度良い時間です。
”荷物は送るよ”
と、言っているのに、両方の手にはお土産で一杯です。
”いや、お土産にも渡す賞味期限があると”
”送れば3日は遅れるよ”
なるほど、旅の話も時間がたてばつまらなくなります。
興奮の冷めないうちにお土産つきが一番盛り上がると言うものです。
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