2007年10月31日

酔っ払って、救急車をタクシー代わりに使ってはいけません

このごろ、救急車が、不道徳な使われ方をしているようです。

酔っ払って、動けなくなった人が、理不尽に救急車を呼びつけて、自分のうちまで、送ってくれ

とかの電話です。

最近は非常識な人が、増えて、困ったものです。

しかし、自分の親や、兄弟が、急に体の具合が悪くなったとき、

明日になったら、医者に連れて行こう!

それでは、手遅れになるばあいが、あります

明らかに普通ではない状態、口が急にきけなくなった、目がうつろ、体が動かない、しびれはじめた、

そんな時は、一刻もはやく、救急車を呼びましょう

これからお話することは、2年前に実際にあったお話です。

私は、蕨にすんでいます。関東地方、埼玉県の南部に位置します。

母は、福岡に兄の家族と一緒に住んでいます。

その母が、夕刻足がしびれだしたのです

トイレに行くのにも、ママならない状態だったそうです。

内科のかかり付けの先生が,往診してくれたそうです。

とにかく、今日一日様子をみて、あした又見ましょうと、だけ言って、帰られたそうです。

しかし、夜になり、ますます、ひどくなり、兄嫁は、心配になって、蕨の私のところへ、電話してきたの

です。

というのは、私の娘が看護師をしているからです。

その娘の意見を聞いてみたいと、兄が電話口で言いました。

丁度夜勤の日でしたが、電話を掛けてみると、運よく休息時間だったため、電話にでてくれました。

おとうさん、その状態は、脳梗塞よ、頭のなかの血管が詰まり始めている状態よ、

早く、救急車をよんで、おばあちゃんを、病院にはこんであげて、と、娘がいいました。

もう、夜の11時をまわっていました。

しかし、母の命の問題です。

兄に電話でいいました。

手遅れにならないうちに、お袋を病院に連れて行ってよ、と言いました。

兄は、でも、もう11時半過ぎているし、かかり付けの医者は、明日も来るといっていたし、どうしよう。

もう電話のやり取りをしているうちに、12時近くなっていました。

こんな時間に、あまり行きたくない様子でした。

それで又、娘の話を持ち出して、言いました。

大勢の病人が、そうやって、手遅れになって、かつぎこまれてくるんだって。

兄貴は、それでもいいのかい?

こちらは、蕨から、福岡までそうそう看護にかけつけられないよ!

今かつぎ込めば、軽くすむかもしれないよ。

ひょっとして、明日になって、病院にいけば、もう手遅れになるかもしれないよ。

でも、今救急車をよんで、最善の手を尽くせば、後悔は、しないよ。

というわけで、兄は、早速、救急車を手配して、母を救急病院に、連れて行ったのでした。

の定、脳梗塞でした。

翌日、担当の先生から、宣告されたそうです。

退院されても、車椅子生活になりますから、そのつもりでいてください。

娘が言いました。

あの時救急車で運ばなかったら、手遅れになって、寝たきりの状態になったかもしれないよ。

みんな、娘に感謝しました、あそこで、ちゅうちょせずに、はやくかつぎこめ、と言ってくれたおかげで

す。

2年経って、リハビリの効果もよくて、今では、杖をついて、あちら、こちら、でかけることが、

できるほど回復しています。わたしの描い他、スケッチに色をつけて、大人のお絵かきをリハビリに

楽しめるほどです。








とにかく、手遅れにならないように、笑ってかえってこれれば、しめたもの、

勇気を出して、タクシーでも呼ぶように、救急車をつかいましょう  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 21:20Comments(0)今日の健康

2007年10月30日

我家の必需品 甲状腺亢進症には、なくてはならないもの



これは、遠赤外線を発する温熱器です。素手では触れません。

これにガーゼの袋をかぶせると、丁度草津の温泉に使っているくらいの温度になります。



これは、丁度甲状腺亢進症を発症したころ、手に入れました。高かったので、ローンにしてもらいまし

た。

知り合いのインテリアの女社長が、又道楽で変なものを扱い始めたよ。

なんて、そこの会社の従業員たちと、へらずぐちをたたいていたのです。

この温熱器を開発したのは、小学校の女性の先生でした。

自分の息子の小児麻痺を治療するため、ありとあらゆる治療を考えたそうです。

定年退職してから、マッサージ師の資格もとって、息子のための治療の勉強をしたそうです。

ひいては、それが世の中のためになったようなものです。

彼女は、和裁の鉄ごてを炭火で暖めて、息子の患部に当てて治療していたそうです。

鍼灸も、マッサージもやって、そして、暖めると少しづつ、よくなっていったそうです。

そして、この遠赤外線にたどり着いたのだそうです。

ご存知のように遠赤外線は、波長がながく、衣服や、皮膚をとおして、内臓まで温めることができます

この温熱器は、ちいさいですが、すぐれものです。

私の甲状腺の病気には、一週間に一、二度30分ほど暖めるだけで、ホルモンのバランスがおちつい

ています。専門の先生に言わせると、完治は、ないそうですから、薬も使わず、悪くもならないのは、

めっけもんです。先生は、わたしが、じぶんで、このように治療しているのを、知りません。

偶然に、再発しなくて、偶然に落ち着いているものと、思っているようです。

でも薬ものまずに、平穏にくらせているのですから、この温熱器は、手放せません。

しかし、インテリアの話から、ずいぶんとだっせんしたものです。

次回は、風邪のお話でも致します。

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:10Comments(0)今日の健康

2007年10月29日

どうぞどなたも遠慮せずに靴を脱いでおあがりください

又行ってみたいレストランがあります。

宮沢賢治の小説の注文の多いレストランからとった名前でしょう。

山猫軒といいます。



この間行ったのは、夏のことでした。

探していったわけではなく幾度も行ったことがある店ですから、すっといけましたが、

雰囲気がおかしいのです。

行ってみると閉店していました。おや、へんだな~。昨日、今日やすんだようではないぞ?

やめちゃったのかな?しかし、そんな雰囲気ではなかったし?

もどりながら、いぶかしんでいると、違う方角に看板がありました。

そうか、やっぱり、移転したんだ。

がてんがいきました。



いってみると、やはり、山の裾を行ったり来たり、やっぱり辺鄙なところにたっていました。

しかし、前の店の古いあばらやより、よっぽどおしゃれになっていました。

そして、ドアのかざりがすてきになっていました。宮沢賢治のイメージを大事にしていました。

いつもの古代米の野菜カレーを注文して、たべていると、もう昼をとっくにすぎているのに、

お客が、ぱらり、ぱらりと、やってきます。 どこから、くるのか、どうやって探し当ててくるのか、

ふしぎでなりません。

私の座っている横にまきストーブがありました。外には、山と薪がつんであります。

このストーブは、あったかいんですか? それとなくおみせの女性に聞いてみました。

ええ、薪の燃えるストーブって、素敵ですよ、それに結構あったかいですよ。

さむくなったとき、ぜひいらしてください。きっとお気に召すとおもいますよ。

クリスマスの時は、すごく、込みますから、音楽関係の方も、大勢見えますし。

いろんな方がきてくださいます。 ぜひ、おまちしてます。 

でも、周りの景色を見ると、夜になって帰るときは、きっと雰囲気がすごいだろうなとおもいます。



背中に、鳥肌が立っていたりして、ふ、ふ、ふ、是非おまちしていますわ、

なんて、いわれちゃって、どうしよう。

http://www.geocities.jp/ura3tametomo/
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 22:08Comments(0)おいしいもの

2007年10月28日

町会の歩く会の下見 NHKスタジオパーク



今日は、昨日の風雨が、ウソのような最高の天気でした。

町会の行事で、毎年11月のとある日曜日に、歩く会を実施しています。

今日はその下見です。目的地は、渋谷のNHKのスタジオパークと、隣町の渋谷区立美術館です。

8時半に出発して、10時10分にスタジオパークに到着。

いろんなスタジオをみたり、声優の真似をしたり、大河ドラマのパネルをみたり、アナウンサーの

真似事もたいけんしました。中にレストランもあり、2時間をのんびり過ごすことができました。

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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:28Comments(0)今日の健康

2007年10月27日

雨の日の散歩

雨の日の散歩をするのは、本当におっくうになります。

第一に足元がぬれて、びしょ、びしょになります。だから、スニーカーはやめて、長靴をはきます。

その次に、必ず傘を、もって行きます。かっぱだけでも、やはり、ぬれてくるからです。

帽子もかぶります。頭がぬれると、集中力がなくなります。だから雨のときは、特に必要です。

その他に、タオルや、ティシュなどをもっていくようにしています。

だけど、雨は、すきになりませんね~。

こういうときは、雨に歌おう、

singing in the rain でしたっけ、 でも口ずさみながら、たのしくウオーキングです。

誰が歌っていたんでしたっけ?ジーン ケリー?  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:09Comments(0)今日の健康

2007年10月27日

事務所のブラインド

ごひいきにしていただいている会社の総務の女性から、電話がありました。

青ちゃん、ごめんね、急いできてほしいのよ。ブラインドが動かないのよ。

行ってみると、大型のブラインドが、故障していました。昇降させるギアタイプのコードが切れて

います。これは、メーカーに持ち込んで、修理してもらわないと、直りません。

大きな脚立に登って、取り外しましたが、ブラインドが伸びきった状態なので、運ぶのに大変でした。

他のブラインドは、大丈夫でしたが、2年前に5台くらい修理しました。それは、ブラインドの羽を

とめている部品が故障したのです。20年以上の前のブラインドですから、もう部品も何代も

新しいものに世代交代して、在庫がありませんでした。それでそのときは、新しいブラインドに

取り替えてもらいました。

でも、今回は、修理できるでしょう。

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 16:59Comments(0)インテリア

2007年10月26日

ペッツ、ペッツ、ガラガラ、ん~、なんだ~?この味



もう寝ようと、トイレに行って、歯を磨いておりました。

食事をして、歯を磨くと、もう何も食べないと、糖尿病の主治医の先生と固い約束をしています

歯磨きがなくなっていて、娘が買ってくるといっていたので、可愛いデザインの歯磨きだな~と。

ピンクのチューブからひねり出して、歯を磨きました。

下の前歯の四本は、自前ではありません。歯槽膿漏でポロリと、抜け落ちてしまいました。

その他は、虫歯もありません。ですから、親に感謝して一生懸命みがいておりました。

すると、泡が一杯でてくるんです。

最近のは、泡が一杯出て、歯がきれいになりそうだな~。とおもっていると、

下の歯の裏側を磨き始めると、なんかおかしい、 なんかおかしいんです。

そう、感触がおかしい。

うがいをして、口中をきれいにしたつもりでも、おかしい。

舌がべたべたするような、舌になにかくっついているような、そんな感じ。

この歯磨き、どこのメーカー? と思って、手にとって見ると

ローズヒップ、洗顔フォーム と書かれていました。
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:42Comments(0)今日の健康

2007年10月25日

娘にいわれました。お父さん絵かける?



看護師のむすめが聞きました。 なんで?

婦長さんが、廊下に掛ける絵がほしいんだって! ふ~ん、それで?

お金はないらしいのよ、それで、趣味で絵を描いている人に、提供してほしいんだって。

お父さん描いてたよね、今はどうお?

今はぜんぜんだよ。 ふ~ん、だめか~やっぱり。もうさびついたんかしら?

むか~、なんたる娘、その口の利き方。

それが、春先のことでした。それから、陰に隠れて、仕事の合間に練習です。

さび付いた腕を元に戻すのには、時間がたりません。油絵をかくには、場所もありません。

それで、水彩画を描くことにしたのですが、勝手がちがうのです。なれるのに、四苦八苦。

でもごまかして、なんとか、絵にみえるようになりました。

おい、これをもっていけよ、絵のつたないところは、額縁をはりこんでさまになるようにしました。

しばらくして、お父さん、患者さんが、じっと絵をみてるよ。気に入ってみてるんだか、なんだか知らな

いけど、婦長さんが、ありごとう”って。

その言葉で、なんだか、水彩専門の画材が増えてきました。腕と、絵の具の在庫と反比例しています
  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:05Comments(0)趣味の水彩画

2007年10月24日

こだわりのオーダーカーテン、北向きの窓

6年ほど前にカーテンのご注文を受けたSさんから、北向きの窓が寒いと連絡がありました。




行ってみると、やはり寒い雰囲気です。

グリーンで南向きの窓も、北向きの窓も同じ生地にしたからです。

今回は、暖かめの柄にしたいと、いろんな見本を取り寄せました。それに裏地もつけてみては、いか

がと、提案したのです。どんな生地を選ばれたか、気になるところです。


http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 18:35Comments(0)

2007年10月23日

皮膚を鍛える

夏の間サボっていた乾布マッサージを再開しました。

それは、このところ、少し寒暖の差がありすぎて、風邪をひきそうになったからです。

少しの間でも、乾布マッサージをサボると、皮膚の収縮筋肉は、だらけてしまうようです。

鍛えていると、寒さから、皮膚が、自然と守ってくれるようです。

きっかけは、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんです。

5,6年前でしたか、彼がエベレストの登山隊について、ベースキャンプまで同行したことがありました

その時、彼は、朝の零下15度くらいの中で、裸になって、乾布マッサージをしていたのです。

テレビで見ていて、感動しました。

一流のスポーツマンは、歳をとっても、やることがすごい。

70歳をすぎても、体を酷寒のなかで、裸になって乾布マッサージをしている。

ほんのちょロットマッサージなんてもんじゃありませんでした。

10分以上やっていたような気がします。体から湯気が立ち上っていましたから。

それから、私も発奮。真似をしたというわけです。

その効果は、万全。風邪をひきそうになっても、なんとか、熱も出さず、用心しただけで、風邪が逃げ

ていきます。

だけど、ご用心

いきなりのマッサージは、心臓に負担がかかります。

1ヶ月くらいかけて、徐々に強く、長くできるようにしてください。

あくまでも、過ぎたるは、及ばざるが如し と言います。

風邪を引いてからではなく、自分の健康管理の習慣として、取り入れられるのがよろしいかと思いま

す。

ちなみに、私は、朝の散歩に行く前に、裸になって、ひとこすりしています。なんか、誤解を受けそうな

雰囲気ですね。ともかく、乾布マッサージは、金もかからず、かなりの成果を挙げられるとおもいます  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 19:44Comments(0)今日の健康

2007年10月22日

糖尿病日記

もう、糖尿病を発症して、5年が経過しました。

この病気を発症して、薬を飲みましたが、すぐに低血糖で、めまいがして、薬の恐さを知りました。

それで、薬を飲まず、運動と、食事で、管理しています。

血糖値300、Ha1cが11.6で、すぐ入院しなさいと、言われましたが、これを断固拒否しました。

そして、半年でHA1Cが5.6まで下がりました。

そして安心したのが、いけなかった。又悪くなり、現在は、HA1Cが、7.1です。

あまり、この数字と、糖尿を意識しすぎると、躁鬱になりそうです。

上手に付き合うのが、コツのようです。

完治は無いと言われます。だから、毎日散歩を心がけ、1万歩を目標にしています。

問題は、食事です。栄養が流れていますから、糖尿病患者はいつも空き腹をかかえているような

ものです。近所の糖尿患者もがつがつ食べています。きっと、すきっ腹になれるといいのかもしれま

せん。

でも、ストレスがたまるんです。

甘いのが好きになるのですが、ピーナッツチョコレートをみると、我慢ができません。

栗のお菓子をみると、腹がなりそうです。

糖尿病患者は、大勢います、仲間を増やして、あきらめず、励ましあって、がんばっていきたいなと

おもっています。明るい話題をお待ちしています。  続きを読む


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 12:03Comments(1)今日の健康

2007年10月18日

こだわりのオーダーカーテン 事務所のブラインド







この事務所は、銀座のビルの8階にあります。

南側と、西側に窓がずらりと並んでブラインドを15台つけました。

何せ、日当たりがよすぎて、丁度その日はいいお天気でしたから、朝から日光がさんさんと、照らして

あっという間に汗がだらだら。クーラーが一向に効きません。

取り付け箇所が、金属であったため、取り付けに時間がかかりました。

おまけに駐車場がないため、コインパーキングに車を止めたのです。

おかげで一時間ごとに、車の移動です。 6回も移動しました。

何はともあれ、 無事にブラインドを取り付けたら、やはり急にエアコンの効き目が現れ始めました。

それまで汗がだらだら出ていたのが、急にすずしくなってきたのです。

ブラインドの効能は、目隠しと、日差しの遮蔽効果でしょう。

赤外線の65パーセントをカットできるといいますから、西日の強いところは、最適です。  


Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 10:07Comments(0)