2008年12月10日
干し柿の美味しいこと
今年の10月28日に友人に貰った渋柿を干しました。
皮を剥いて、二個を紐で縛り、熱湯消毒を0.1秒。さっと熱湯にくぐらすだけ。
そして、軒下に吊るしました。
その後の好天気に恵まれたせいなのか、これまで以上の仕上がりです。
なんといってもその甘さ、絶品です。11月の21日に、ちょっと味見をしてみると、皮が程よい堅さで、かじって
みると、中は、とろっとしています。
そこで、全部おろして、サランラップでくるんで、冷凍保存にすることにしました。
聞きかじりですが、こうしておくと、堅さと中のトロットした甘さがそのままに残り、正月ごろも楽しめるよ”ということでした。
しかし、40個しかないのに、正月までもつのかな。
ちょっとだけ、ちょっとだけといいながら、2こ、3こと冷蔵庫から、私が出して、かじっています。
うん、うまい” 自覚自賛は、おかしいものですが、食べて自賛するのは、納得がいきます。
友人に貰った渋柿の枝を、2年前に、自宅の渋柿に接木しました。
今年、実をつけましたが、害虫のせいなのか、途中の水遣りがたりなかったのか、鉢植えなのに、いっぱい実がついた
せいなのか、原因は、わかりませんが、全部の実が一夜にして落ちたのです。
来年は、この失敗を乗り越えて、是非我家の自前の渋柿を作ってみたいものです。
Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 20:01│Comments(0)
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