2008年12月13日
こんなところでも、なるんだ?
散歩の途中に、不審者ではないのですが、珍しいものは、ないか?
と、思いながら歩いているので、つい、視線があっちにきょろきょろ、
こっちにきょろきょろしています。
その甲斐あってか、結構珍しいものをみつけます。
福岡に帰ったときも、やはりありました。
家内の実家から、私の実家へ帰る途中のことでした。
距離にして、2キロ前後、電車の一駅の距離です。
家内と二人で歩いていたのですが、10階立てのビルが正面に
見えたとき、ビル全体が暗いのに一部屋だけ明るいところが
ありました。
そして、なにやら、黒い影が動いているように見えたのです。
動かなかったら、気が付かなかったのかもしれません。
そして、その影は、なにやら、くっついたり離れたりしているのです。
どうみても、若い二人が、熱いキッスをしているように、見えました。
横を歩いている家内のひじをつつくと、
まあ、変なものばっかり気が付くんだから”
あたまをぽんと、叩かれて、たしなめられました。
4階の出来事を近ずいてみるわけにも行かず、あとは、想像の世界です。
カーテンもなくて、明るいライトのなかで、影絵のように、動くふた
りは、007のオープニングのようでした。
そんなこともあったのですが、
いつもは、空の変化や、木々の様変わりを、気にして歩いています。
すると、あるお宅の塀の上に、すさまじい果樹がありました。
みかんのようですが、その大きさが馬鹿でかいのです。
子供の頭の大きさほどあります。
ザボンかな?
鹿児島あたりは、普通になっているのでしょうが、
蕨のこんなところになっているなんて、ちょっと信じられません。
廃棄ガスの影響か? 黒い雨だれがミカンの皮にかかっているようです
おまえ、がんばってるな”
ザボンに声をかけたくなりました。
Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 17:27│Comments(0)
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