2010年07月14日
百合の赤ちゃん


散歩の途中に花壇が気になるところがあります。
そこに百合が一杯咲いていましたが、花がきれいに摘み取られて
いました。
咲き終わっていたのを、先のほうを刈り取ったようです。
多分、球根を太らせるためだとおもいます。
たくさんの株の中に、球根の赤ちゃんのようなものを見つけました。
これをなんと呼ぶのでしょうか?
もう少し大きくなってくると白い根がでてきます、
その球根の赤ちゃんを植えておくと翌年芽が出ます。
その芽が花の咲くほど株が大きくなるまでに3~4年
かかるようです。
赤ちゃんの成長に時間がかかるほうが長く楽しめる
というものです。
http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/newpage3.html
Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 09:58│Comments(0)
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