2010年12月14日

足立美術館にいきました、その2.

足立美術館にいきました、その2.

足立美術館にいきました、その2.

足立美術館にいきました、その2.

足立美術館にいきました、その2.

足立美術館にいきました、その2.

足立美術館にいきました、その2.

皆生温泉からすぐ近くの足立美術館、うわさに聞いていた庭のすばらしさ。

大山の近くにある上田庄治写真記念館の雰囲気ににています。

http://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2001.do?afCd=&rootCd=&screenId=OUW1302&spotId=31383ae2190023083

どちらの建物も芸術てきです、

植田さんの写真館は、建物の中に大山を取り込んでいますが、

足立美術館は、庭の美しさを取り込んでいます。

部屋の中に掛け軸をかけるように切り取られた空間に、

外の景色がみえます。

紅葉と、その奥の小さな滝が日本画を見るようです。

そんなしゃれた工夫がいたるところにありますが、中に展示された日本画は

外のすばらしい景色に圧倒されても、ちっとも揺るぎもしない素晴らしさ

です。

http://www.adachi-museum.or.jp/ja/c_taikan.html

横山大観を筆頭に橋本関雪、川合玉堂、竹内栖鳳、上村松園などの

絵が堂々と飾られています。

明治の俊英達の作品に触れることで、彼らの意気込みが伝わってきます。

梅の一枝、一枚の藤の花びらもおろそかにせずに、丁寧に描きあげる

執念、情熱を感じます。

描かれた人物も生き生きと、見る人に訴えかけてきます。

いい作品は、見る人の姿勢をしゃんとさせるすごさがあります。

他に魯山人や有名な陶芸家の作品も並べられており、

ゆっくり見るためには、3時間以上の時間が必要です。

つづく、



こだわりのオーダーカーテンのお店のホームページ

http://www.warabi.ne.jp/~fabric21/




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Posted by 青ちゃん (有)ファブリックバンテア at 09:45│Comments(0)暮らし
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