2008年09月01日
散歩の途中に可愛いものを見つけました。

いつものように、朝の散歩に出ましたが、雲の様子が今日も変です。
昨日も雲行きがおかしかったのですが、案の定、夕方降って来まし
た。これで何日降っているのでしょう。
気象予報士の森田さんに、聞いてみたいものです。
そんなことに関係なく、足は、勝手に動くようになっています。
毎日、毎日、大体同じコースを歩いていると、いろんなことを考え
ながらでも、足が勝手に、動いています。
車の運転もそうですが、同じ道を走っていると、考え事をしながらでも
いつの間にか、お家に着いているものです。
習慣とは、恐ろしく便利なものですね。
学習というのでしょうか、体が覚えてしまうのですね。
職人さんの世界でも、何かの仕事を体がきっちりと覚えこむのに
10年といいます。プロとして、細かいことを体が覚えこむ最低の期間
なのでしょう。
してみると、私の散歩は、まだまだのようです。
デユーク更家プロに言わせれば、多分ひよっこでしょう。
と、角を曲がったところに、変なものを見つけました。
葡萄の下がっている家なのですが、ソロソロ熟してきたのか袋が
かかり始めましたが、その横に、見慣れぬものがぶら下がっています。
なんと、テニスボールくらいのスイカです。
きっとプランターに植えたのでしょう。壁につるが下がっています。
その途中に花が咲いて実がなり始めたのかもしれません。
可愛いスイカです。思わず微笑ましくなります。
こんなことを見つけられるから、散歩は、やめられないのです。
最初の一歩は、おっくうですが、何かを見つけて帰ってこれます。